孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

2021-01-01から1年間の記事一覧

大崎事件 「あたいはやっちょらん」無罪を訴え続ける94歳と鴨志田祐美弁護士の闘い

昭和54年10月大崎町で、男性の遺体が牛小屋で発見された。男性の妻である、原口アヤ子さんが逮捕された、所謂、大崎事件。この事件、不可解な面が多く、冤罪の可能性が極めて高い。事件が発生した3日前、原口あや子らさんは、親戚の結婚式があり出席してい…

90年代に新しい生き方を提示して、注目された「だめ連」 その思想は今の時代に再び必要とされる

かつて、「だめ連」というグループが、90年代末期に、一部のメディアや論壇で注目された。早稲田大学文学部の2部の学生であった、神長恒一さんと、ペペ長谷川さんが中心になって結成された。「働かない、けない」「恋愛しない、できない」「家族を持たない、…

佳子さま 「家柄って重要じゃん」と言いつつ、自由奔放な恋愛を謳歌する

秋篠宮ご夫妻次女佳子さまが、27歳の誕生日を迎えられた。宮内庁は、誕生日にあたり、お住まいの赤坂御用地を散策される様子を公開した。佳子さまは、お住まいの赤坂御用地を散策される様子を公開した。5月から「全国ろうあ連盟」の非常勤職員として、週に3…

滝川クリステル炎上は、世間の嫉妬ではなく、常識からずれていて、ある意味当然のこと

小泉進次郎の妻で、フリーアナウンサーの滝川クリステルが、6月に車内に、1歳半の長男を役30分間放置していたことを、週刊新潮が報じた。このことが、ネット上で、炎上した。報道によれば、当日の気温は、29度で、滝川クリステルは、都内のインターナショナ…

「警察24時」 撮影中に制圧して死者まで出ているのに 放送するテレビ局と楽しんで視る人たち

「警察24時」という番組は、国民的人気がある。しかし、過去に信じられない事件が発生している。事件が発生したのは、2013年11月24日の未明鹿児島市の繁華街である天文館で、酔っぱらっていた会社員が運転代行の運転手と喧嘩になっているという通報があり、…

無期懲役判決で「ばんざーい、ばんざーい、ばんざーい」と叫んだ小島一朗の実像とは

2018年6月9日走行中の東海道新幹線「のぞみ265号」車内で、無差別殺傷事件が発生した。女性2人が、ナタで襲われ、止めに入った男性が殺害された。逮捕されたのは、小島一朗22歳だった。動機は、「刑務所に入りたかった」とされている。2019年12月18日横浜…

四国放送 不適切投稿は問題なし 野党議員へのデマを流したⅮappiの方が酷い

徳島に本社のある四国放送は、公式Twitterで、政党を誹謗中傷する内容が投稿されたとして謝罪した。23日ホームページ上に、「公式ツイッター誹謗中傷に関するおわび」とする文章を掲載し、12月21日に特定の政党を誹謗中傷する内容が投稿されたことを明らかに…

32歳で自ら命を絶った萩原慎一郎さん 生きづらい社会を詠んだ短歌は、やさしさに満ち溢れていた

2017年、萩原慎一郎さんが、32歳の若さで自ら命を絶った。その直後に、彼の句集である「滑走路」が、メディアで紹介されて、話題になった。萩原慎一郎さんの短歌は、やさしさに満ち溢れていて、多くの若者の共感を呼んだ。萩原慎一郎さんは、繊細すぎて、心…

福原愛 離婚をして、商社マンと交際 イケメンしか眼中にないイマドキ女子の典型

22日、newsポストセブンが、「福原愛 騒動乗り越え、イケメン商社マンと真剣交際スタート 再婚も視野に」のタイトルで卓球の福原愛の熱愛を報道した。このイケメン商社マンは、今年3月に「里帰り不倫疑惑」としてスクープされた再婚男性と同一人物だ。福原愛…

機動隊員の自殺を隠蔽する兵庫県警の体質

6年前に、24歳で自殺した兵庫県警の機動隊員であった、木戸大地さんの家族が、機動隊内で、いじめやパワハラがあったとして、県に慰謝料を求める裁判があった。木戸大地さんは、平成27年10月、神戸市内の機動隊の寮で自殺を図った。両親は、いじめやパワハラ…

NHKのETV「空蝉の家」 ゴミ屋敷で亡くなった56歳ひきこもりの慟哭

NHKが横須賀市で、両親の死後、ゴミ屋敷で、孤独死した、ある中高年のひきこもりと家族を取材した、ドキュメンタリー「空蝉の家」が、土曜日に放送された。以前から、この当事者を取材し、断片的に放送され、話題になっていた。今回は、平凡な家族が、ど…

大阪北新地ビル24人放火殺人事件 容疑者は精神科に通院していた事実を無視し、報道することは危険

大阪北区の北新地の雑居ビルの4階の心療内科クリニックから出火して、24人が死亡した火災で、大阪府警は、19日未明、現住建造物放火と殺人の疑いで、住所職業不詳の谷本盛雄容疑者を特定した。この事件は、大変痛ましい事件で、谷本盛雄被告の行為は、絶対許…

小沢仁志 顔面凶器で松井一郎に似ているが、筋の通った生き方を貫く

小沢仁志が、来年還暦を記念した映画に取り組んでいる。いったい、どのくらいのやくざ映画に出演したのだろうかと思うぐらいに、小沢仁志は、Ⅴシネマでやくざを演じ続けてきた。最近は、バラエティー番組に出演する他、YouTubeチャンネル、「笑う小沢と怒れ…

小室眞子さん暗い表情から一転 渡米で戻った笑顔 あの大騒ぎは何だったのか?

週刊誌の誹謗、中傷によって、複雑性PTSDを発症された眞子様。11月14日の渡米の日、羽田空港の搭乗口を通過後、小室圭さんと目をあわせて、ほほえみあった。米国の空港に到着して、関係者らにガードされながら送迎車に乗り込む際には、うれしそうな笑み…

長嶋一茂 逮捕された男たちと映った写真を巡って週刊新潮に敗訴 不適切な交友関係を釈明するべき

週刊新潮の記事で、プライバシーを侵害されたとして、長嶋一茂が、発行元の新潮社に330万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が、16日に東京地裁であった。中村心裁判長は、記事がプライバシー権を侵害を違法に侵害するとは言えないとして請求を棄却した。昨年の…

ビートたけし「Nキャス」をやっと降板 芸能界は「殿」を持ち上げ過ぎた

12月14日ビートたけしが、2022年3月末で、「新情報7dayニュースキャスター」を降板することを発表した。この降板で、たけしにとって生放送での出演が、13年で幕を閉じることになった。遅きに失した感じがしてならない。体調不良と言われているが、ビートた…

「非モテ」と名乗って モテようとする男の計算高さ

「非モテ」というタイトルの本がかなり出版されている。最近、「非モテから始める男性学」を読んでみたが、どこか違和感を感じた。この著者は、本当の非モテではないということが、ひしひしと伝わてきった。「非モテ当事者会」を主宰し、積極的に活動してる…

無罪請負人 弘中淳一郎弁護士よりも注目されるべき凄腕の弁護士今村核氏

「日産ゴーン事件」「ロス疑惑」など数多くの刑事弁護を担当し、別名を「無罪請負人」と言われる、弘中淳一郎弁護士は、最も名の知れた弁護士である。氏が、弁護人、代理人を務めた人間は、武富士の武井保雄、堀江貴文、小沢一郎など錚々たる面々である。本…

れいわ新選組 大石あきこ氏 維新の会を批判する姿勢は評価されるべき

れいわ新選組の大石晃子衆議院議員が、NHKの日曜討論で大阪府政の現状を鋭く追及したことが、ネット上で話題になっている。大半の声が、大石晃子氏の行為を否定するものであるが、私はそうは思わない。維新の会の勢いがとどまることを知らない現状で、誰かが…

痴漢でっちあげ事件 示談金目的で男女が共謀して、真面目な会社員を陥れた、許せざる所業

2008年大阪市営地下鉄御堂筋線で発生した。私立大学生と女が、示談金を、せしめようと、何の落ち度もない人間を、痴漢に仕立て上げたとんでもない事件である。私立大学生が、58歳の会社員に近づき、目撃者を装って、「尻を触っただろう」と嘘をついて、天王…

紀州のドン・ファン 遺産をめぐる骨肉の争いより 遅すぎる和歌山県警の捜査を問題視しないのか?

3年前に、和歌山県田辺市で殺害された、紀州のドン・ファンこと野崎幸助さんの遺言書をめぐって、野崎さんの親族と田辺市が争っている。当初、野崎さんの遺言書には、「全財産を田辺市に寄付する」と書かれていた。しかし、野崎さんの兄ら親族側が、遺言書に…

インスタグラムで自尊心が傷つく女子 内面では自分がかわいいと勘違いをしている

インスタグラムで、自尊心が傷つけられる女子が増加しているらしい。そもそも、インスタグラムを利用し、自分の私生活をあけっぴろげに公開することで、自己満足を得る行為自体おかしいように思えてならない。大半の女子が、「かわいい自分を見て」という目…

「あいのり」桃が一部発言を謝罪 「あいのり」とういう番組そのものが軽かった

「あいのり」桃が、第2子妊娠を報告した、YouTubeでの一部発言について、「つい軽々しい発言をしてすみません」と謝罪した。その謝罪内容は、次のようなものである、「そして、2つの訂正があります。昨日アップした、YouTubeの動画の中で、1ヵ月半早く生まれ…

交通事故を起こした群馬県警本部長は「工藤会」の壊滅作戦を推進した超エリート官僚

11月5日群馬県警は、千代延県警本部長を自動車運転死傷行為処罰違反の疑いで、前橋地検に書類送検した。千代延晃平本部長は、9月23日午後0時頃、前橋市内の林道で、自ら運転する車で、作業員に軽傷を負わす事故を起こした。しかし、すぐに110番通報していた…

「ガード下酔いどれ人生」 ひきこもりは、昔からあった ダメな人間でも生きる意味がある

1999年にフジテレビのドキュメンタリーで、「ガード下酔いどれ人生」という番組が放送された。50歳近い息子と80歳の母親の生活に密着取材したものであるが、やるせない思いにさせられる。50歳の息子は、無職で、アルコール依存症。いわば、ひきこもり。老い…

小澤征悦 桑子真帆との出会いを美談に演出する計算高さ 

俳優の小沢征悦が、11月24日放送のフジテレビ「突然ですが、占ってもいいですか?」に出演した。9月に結婚した桑子真帆アナウンサーについて、天星魔術師である星ひとみ氏から、「寄り添う気って、どんどんひとつになるから、どっちかにすごく似てくるし、幸…

埼玉県警警察官 お巡りさんの裏の顔は 「女性向け風俗」で副業  厳重に処罰するべき

男性が、女性客を対象にサービスを提供する「女性向け風俗」が、ひそかに流行している。そのセラピストと呼ばれる、従業員に、埼玉県警の現職の警察官が、大手グループ店に身分を隠して勤務していたことが、「デイリー新潮」の取材で明らかになった。この警…

小室圭さんNY司法試験不合格 「学力が問題ではない」と擁護する不自然さ

小室圭さんが、NY司法試験に不合格したことを擁護する声がある。例えば、代理人を務める弁護士の上芝直史は、「仕事をしながらの勉強で大変と思いますが、前回合格しなかったのは、学力の問題ではないので、万全に整えて臨むことになると思います」と述べ…

ガールズバー ぼったくりの被害者なのに、警察に逮捕された男性に無罪判決

ガールズバーで飲食したのに、料金5千円を故意に払わなかったとして、詐欺罪に問われた男性に対して、東京地裁が無罪判決を言い渡した。渡辺一昭裁判官は、店側の伝票に、「明らかに虚偽が含まれる」とし、実際に被告人が、支払うべき料金は、2400円と認定し…

男の顔を品定めする女たち 非モテの原因はすべてそこにある

生涯未婚率が異常なまでに上昇して、結婚することが当たり前の時代は、過ぎ去った。ライフスタイルの変化や、「おひとり様」でも、生活していくことができるなど、理由づける有識者がいるが、大間違いである。生涯未婚率が、これほどまで高くなったのは、恋…