孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

反日と呼ばれても映画に情熱を傾ける 井筒和幸監督 朝鮮総連から映画の資金が出資されても良いと思う。

井筒和幸監督は、とかく反日と呼ばれる。映画の製作費を朝鮮総連から出資してもらっているなどの噂があるが、映画の完成度が高ければそれで良いのではないだろうか。井筒和幸監督は、毒舌であるが故に、誤解されやすい。先日亡くなった石原慎太郎が、自らメ…

愛媛県警 女子大生誤認逮捕事件 「二重人格」「就職も決まっているなら大事にしたくないよね」などの暴言を吐き ドライブレコーダーの映像を同じアパートの人間と間違える

2019年1月に、松山市内の路上で男女4人が、タクシーから降りた際に、現金5万5千円入りの運転手のバッグが盗まれた。車内のドライブレコーダーに、助手席の女がバックを持ち去る様子が映っていた。愛媛県警は、このドライブレコーダーの映像をもとに、捜査を…

泉房穂明石市市長と斎藤元彦兵庫県知事 明石城の整備を巡ってバトル 携帯にでない斎藤元彦知事は大阪府の吉村洋文知事の腰巾着か?

明石市市長の泉房穂氏と兵庫県知事の斎藤元彦氏が険悪な関係にあるようだ。泉房穂市長は、「明石公園の樹木をあれほどたくさん切るなんて、切りすぎや、県立なので、管轄は、兵庫県なので、明石市長の権限はないが、あまりにもひどい切り方なので声をあげた…

「美しい人」に美人とは言ってはいけないのに 男性に「イケメン」と言っても良いという上野千鶴子の奇妙な論理

近年、政治家が不用意な発言をして、女性差別と糾弾されることが多い。五輪組織委員長だった、森喜朗が、「女性がたくさんいる理事会は時間がかかる」と発言して、辞任に追いこまれた。静岡県の川勝平太知事は、「学力と容姿」を結び付けた発言をして、ネッ…

葛飾共産党ビラ配り事件 あまり理不尽な逮捕 警察の共産党への弾圧は度が過ぎた

2004年葛飾区のマンションで、日本共産党のビラを配っていた男性が住居侵入罪で逮捕された。このマンション内には、管理組合の名で、「チラシ、パンプレット等広告の投函を禁じる」という掲示があった。しかし、現状は、様々なビラが投函されている状態であ…

「ザ・ノンフィクション山奥ニート」娘の養育費をクラウドファンディングで募集 とんどもない行為 山奥ニートそのものが胡散臭い

2月20日に放送された、「ザ・ノンフィクション」の「山奥ニートの結婚 一緒に赤ちゃん育てませんか」がネットで過剰演出であると炎上している。番組の舞台は、最寄り駅から車で2時間の場所にある和歌山県田辺市の集落にある、シェアハウス「共生舎」。20代か…

横浜のドン藤木幸夫氏 共産党の機関紙赤旗に登場 カジノ反対の真意は別ではないのか?

藤木幸夫氏の暴走がとどまることはない。昨年の横浜市長選で、野党が相乗りした候補を支持して、菅氏が、全面支援した候補を破り、地元で一敗に塗れた菅氏が退陣する流れを作った。藤木幸夫氏は、その後野党支援にご執心で、共産党の機関紙「赤旗」に度々登…

東出昌大 事務所と契約解消 「令和の火野正平にキャラ変え」は到底無理 女遊びの前にプロ意識が欠けていて、芸能界を追放させるべき

東出昌大が、恩のある所属事務所「ユマニテ」から専属契約を解消された。ユマニテは、「熟慮の末にこれ以上は、ともに歩くことができないという結論に達した」と明かした。関係者によると東出昌大は、フリーで活動する意示しているいる。東出昌大は、2020年1…

高倉健も一目置いた 名優大滝秀治 「顔も声も悪いから役者を辞めろと言われても続けた」その役者魂は狂気すら感じさせる

今年で大滝秀治さんが亡くなって10年目になる。大滝秀治さんは、映画で高倉健との共演が多く、高倉健も尊敬したいたぐらいの名優であった。しかし、その役者人生は平凡なものではなく、不遇の時期も長く、数多くの辛苦を経験した末に世に知られるようになっ…

和歌山県警元警視 自称風俗業の男に「やくざから金借りて返してないこと近所に言いふらして、住めないようにする」と恐喝された事件

2020年10月6日に、和歌山県警は、元警視から現金250万を脅し取ったとして、自称風俗業の男である野中泰明、妻の真知子、息子で会社員の康史の3容疑者を逮捕した。3人は、共謀して、2019年12月29日に和歌山市内の元警視の自宅で妻から250万円を脅し取ったと…

橋下徹 精神科医の野田正彰氏に「演技性人格障害」と診断され 名誉棄損で訴えるが敗訴した過去 繰り返すスラップ訴訟

水道橋博士と松井一郎が、トラブルになっているが、本当に維新の会は、自分たちに都合の悪いことを言う人間に対して、圧力をかけるのが好きなようだ。橋下徹が、大石晃子氏を訴えて、話題になった。さすが、弁護士であると言いたいが。橋下徹が、過去に敗訴…

プロゲーマー たぬかな 「身長170㎝以下の男に人権はない」は男性蔑視社会の一事例に過ぎない

プロゲーマーのたぬかなが、15日ライブ配信中に自宅で、ウーバーイーツを利用した際に、男性配達員から連絡先を聞かれ恐怖心を抱いたというエピソードを紹介した。その中で、「背が低くて、多分165㎝くらいしかなかった、165もないんちゃうかな?その時点で…

悠仁さまの作文 極めて類似 筑波大学付属高校進学を祝福する気になれない

秋篠宮の長男悠仁さまが、13日に行われた筑波大学付属高校の入学試験に合格された。4月には、同校へ進学するという。皇室に生まれた皇族が、学習院以外の高校へ進学するのは戦後初めて。お茶の水女子大が結ぶ「提携進学制度」を利用されて合格された。この…

日本青年会議所JC 「宇予くん」キャラクターで嫌韓 ネット右翼より質が悪い

2018年2月に、日本青年会議所JCが、Twitter上で、「宇予くん」なるキャラクターと通じて、ネットウヨ丸出しの暴言を連発していた事件があった。内容は醜いものである。「中国と韓国について、日本はこのバカ二国と国交断絶、もしくは、ミサイル攻撃した方…

武田鉄矢 昔の芸能界の価値観を引き合いに 渡部建を擁護する 時代錯誤な見識

武田鉄矢が、13日放送された、フジテレビ系バラエティー「ワイドナショー」にゲスト出演した。不倫騒動からの復帰を発表した、お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建の報道について、「俺たちが若い頃の芸能界って、結構乱暴でルーズで、不倫だらけの人は…

和歌山県警 段ボール箱の穴から同僚を盗撮 「紀州のドン・ファン事件」で上京中の警察官も盗撮のうえ傷害 まったく反省の色なし

和歌山県警の34歳の男性巡査長が、和歌山県迷惑防止条例違反と児童ポルノ禁止法違反で書類送検された。逮捕容疑は、昨年の8月5日と23日、そして12月8日の深夜3回にわたり、自ら勤務する交番内の洗面所の穴のある段ボール箱内に、個人所有のスマートフォンを…

木枯し紋次郎の中村敦夫氏 反原発の朗読劇を上演 80歳を超えても反骨精神は健在

中村敦夫氏が、「線量計が鳴る」という朗読劇を上演している。東日本大震災から2か月後の2011年5月に福島県いわき市で、がれきを目のあたりにして、「事実を知っただけで、何もしないのは責任を放棄したことと同じ」と感じ、舞台で、表現することを決意した…

百田尚樹 「千葉大学医学部レイプ事件の犯人は在日」とヘイトスピーチ  実際の容疑者たちの親は超エリートだった

百田尚樹は、人気があるが、かなり問題発言をしている。その中でも、印象に残っている件がある。2016年9月千葉大学医学部の5年生3人が、集団強姦致傷の容疑で逮捕された。当初、容疑者たちが、実名で報道されなかったことで、様々な憶測を呼んだ。百田尚樹は…

小室圭さん「ビザ問題」で外務省に相談 ニューヨーク総領事も秋篠宮さまのお知り合い 何から何まで至れり尽くせりな御身分

今月、下旬に司法試験に挑戦する小室圭さんが、「ビザ問題」を抱えて、外務省に相談していることが分かった。小室圭さんのビザについて、「滞在資格は、まだ学生ビザである可能性が高い。学生ビザのままOPTプログラムを利用している」とニューヨーク州弁…

高知白バイ事件 ブレーキ痕は警察の捏造か? バス運転手片岡晴彦さんを襲ったあまりにも理不尽な仕打ち

2006年、高知県仁淀中学の3年生のお別れ遠足の生徒たちを乗せたバスと、白バイが衝突してた。そして、白バイを運転していた高知県警の警察官が死亡した。所謂、高知白バイ事件。運転手であった片岡晴彦さんは、業務上過失致死罪で、有罪となり加古川刑務所で…

元やくざで画家の山本集 高校時代は張本勲と同級生 壮絶な人生を送った男

山本集という男が亡くなって、10年が過ぎた。おそらく大半の人は、知らないだろう。しかし、90年代に深夜のテレビ番組に出演したり、あるいは、Ⅴシネマ「浪商のヤマモトじゃ」のモデルとして有名で、熱狂的なファンがいる。山本集は、高校野球の名門である浪…

サンリオ「女の敵は女」は差別と マイメログッズ発売中止はフェミニストの言いがかり

サンリオは、18日人気キャラクター「マイメロディ」をデザインした、自社監修のバレンタイン向け商品の一部について発売を中止したことを明らかにした。「女の敵は、いつだって女なのよ」といった文言が書かれ、インターネット上で、「性的偏見を助長する」…

大石晃子議員 橋下徹に名誉棄損で訴えられる スラップ訴訟は「維新の会」の得意技か?

れいわ新選組の大石晃子議員が、橋下徹から名誉棄損の損害賠償請求訴訟を起こされたことを発表した。大阪地方裁判所から届いたとみられる訴状には、「損害賠償請求事件」と書かれており、原告は、橋下徹 被告は、大石晃子他1名となっていた。「大石あきこの…

田園調布資産家殺人事件 被害者は生きていた?複雑怪奇な事件 人生を賭して無罪を訴える折山敏夫さん

1885年7月16日に、折山敏夫さんは、自ら経営するパブから出て、車に乗ろうとした時に、警視庁捜査4課の5人の警察官に逮捕された。容疑は、1980年に行方不明になっていた田園調布の資産家を殺害して、財産を乗っ取ったというものである。この事件は、あまりに…

恋愛や結婚から逃げざるを得ない男たち 生涯未婚率を高めている時代 「モテる」のはバツイチ男性

生涯未婚率が、異常なまでに上昇し、2020年は、男性25,7%、女性16,4%という結果になった。「男あまり」と言われるが、数字から、いかに、男性が、結婚できない時代かを物語っている。また、面白いデータがある。結婚した、カップル66万組のうち、およそ10…

 八名信夫 青汁「まずい、もう一杯」強面な悪役とは裏腹に 映画で熊本地震を支える やさしさと思いやり

役者は、映画、テレビで演じる役柄のイメージと大きくかけ離れていることが、自明である。しかし、案外一般の人たちは、そのことに気づいていないことが往々にしてある。特に、国民的な人気を集めたドラマや映画の主役を演じると、実生活でも、そうした人間…

石原慎太郎 大いなる差別主義者 その遺伝子は石原伸晃の「最後は金目でしょ」に受け継がれている

石原慎太郎が亡くなった。各界では、その死を惜しむ声があるが、生前の言動を考えると、いくら死者に鞭を打つのは、可哀想ではないかという反論が返ってくるだろう。しかし、石原慎太郎の過去の差別発言は、看過できないものがあり、検討するべき余地があり…

沖縄県警は速やかに証拠を開示し、真実を公表するべき 沖縄県警を擁護し、少年たちを断罪する人たちの無知さ

1月27日深夜から28日未明にかけて沖縄警察署の周辺に、若者数百人が集まり、投石などで、署の正面玄関のガラスを割るなどの暴動が起きた。27日の未明に17歳の高校生が、運転するバイクと警察官が接触する事故があり、「高校生が、警察官に警棒で殴られて、失…