孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

西田昌司参院議員 「日本で一番大事なのは、教育勅語と家族主義」と時代錯誤な主張 自身のマネーロンダリング疑惑はどう説明するのか?

自民党の西田昌司参院議員は、3月23日の参院憲法審査会で、国民道徳の根源や教育の基本理念を、明治天皇の名で示した戦前の「教育勅語」を日本の伝統的価値観と評価した。「教育勅語」は、1890年に発布したもので、戦前の学校教育で生徒は、暗唱することを求…

愛知県警捜査4課長 女子高生盗撮で現行犯逮捕 警察は山口組を壊滅する気などない やくざを取り締まるより己の下半身の暴走を抑えるべき

愛知県警捜査4課長で警視の妹尾利彦容疑者が、県の迷惑防止条例で逮捕された。逮捕容疑は、電車内で、4人掛けのボックスシートの斜め前に座っていた女子高生の下半身を盗撮する目的で、胸や太ももにスマートフォンを向けた疑い。同じ車両にいた、40歳の男性…

NHK地方局の契約女子キャスター そこまでして女子アナウンサーになりたいのかと感じさせる 執着心と虚栄心

日本全国どこのNHKの地方局には、正式のアナウンサーではない、キャスターやリポーターの女子が数人いる。キャスターであっても、夕方のニュース番組で、ニュースを読むことがあるのだが、非常に下手で、とても聞きづらい。おそらく、彼女たちは、東京や…

天才ブロガー 勝山実 ひきこもりのカリスマ 人生を諦めるという居直った生き方

ブログを書く目的は、人それぞれである。アフィリエイト、自己表現、文章を上達するためなど、大半の人がそのような動機で自己発信をしている。中には、ブログが、出版社の編集者の目に留まり、書籍化する段階まで達成したブロガーがごくわずかであるが存在…

北海道警察「安倍やめろ」のヤジ裁判 原告は勝訴したが 「ケチって火炎瓶」は闇に葬り去られてしまうのは許せない

演説中の安倍元総理にヤジを飛ばして、北海道警察の警察官らに排除されたとして、男女2人が、北海道を相手取り損害賠償を求めた裁判で、札幌地裁は、原告の判決を認め、道に賠償金の支払いを命じる判決を下した。札幌地裁の広瀬孝哉裁判長は、「生命や身体に…

堀江貴文 生活保護受給者に対する偏見と差別が甚だしい 「生活保護受給者は図書館にたむろしては困る」という趣旨の発言は問題である

ホリエモンこと堀江貴文は、生活保護受給者に対して、偏見と差別を持っている。彼は、これまで折に触れて、そうした発言をしてきた。まず一番有名なのは、2017年12月に、生活保護世帯の子供たちの大学進学を支援する一時金を支給するとした政府の方針につい…

探偵ナイトスクープ 何故これほど面白くなくなったのか 出たがりの素人ばかり 大阪的な良さが微塵もない番組になった

「探偵ナイトスクープ」という関西では、爆発的な人気番組がある。私も、中学、高校生時代、この番組のファンで、毎週金曜日の夜は楽しみにしていた。しかし、司会を務めていた、上岡龍太郎が辞めて、西田敏行が局長になった頃から、面白くなくなってきて、…

小島よしお 性格が物の凄く良いのに 女子受けしない 「モテ基準」が違う時代であれば「モテる」に違いない

小島よしおの存在が気になって仕方がない。「そんなの関係ねぇ」のギャグで大ブレイクしてから、15年。現在は、YouTubeで子供たちに人気はあるが、やはり一発屋芸人として世間に認識されている感じが強い。私が気になるのは、「小島よしおの顔」である。一般…

不倫相手の女性警察官の気を引くために拳銃を取り出す 滋賀県警は不祥事のオンパレード

不倫相手の女性警察官の気を引くために拳銃を取り出したとして、滋賀県警は3月9日40歳代の男性警部補を銃刀法違反の疑いで大津地検に書類送検したと発表した。同日付で男性警部補を停職1か月の懲戒処分とし、男性警部補は依願退職した。男性警部補は、警察署…

約30億の借金を抱えた 藤田まこと 私生活の不幸に負けずに 演じ続けた壮絶な役者人生

藤田まことと言えば、「必殺仕置人」の中村主水あるいは、はぐれ刑事純情派の安浦刑事というイメージが強い。俳優人生において、当たり役を得ることは、非常に恵まれたことである。藤田まことは、決して器用な俳優ではない。必殺仕置人も最初の頃を見ている…

パソコン遠隔操作事件 片山祐輔被告はスクールカーストの下位であったことが犯行動機につながったのではないだろうか

パソコン遠隔事件という事件があった。あれから10年が過ぎた。この事件で逮捕された容疑者の片山祐輔被告については、メディアが様々な情報を流した。片山祐輔は、学習院中学に入学するも、人間関係がうまくいかない。その後、東京電機大学に入学するも、ま…

ビートたけし フライデー襲撃の時に 横山やすしの「ひとりで行け どあほ」はけだし名言 トラブル続きで早く芸能界を引退するべき

ビートたけしが、19日のTBSの「新情報7daysニュース」に出演した。13年半にわたって出演した、同番組を卒業する思いを語った。エンディングで、番組から感謝のテロップが流れて、これに、ビートたけしは、「こちらこそありがとうございました」と感謝し、続…

和歌山県警 パワハラで勤務時間中に自殺4年前にも同じ署でパワハラ しかも盾を頭に振り下ろすという犯罪行為 紀州のドン・ファンの裁判はだだ遅れ 日本一優秀な警察組織

和歌山県警和歌山北署に勤務する40歳代の男性警察職員が、庁舎内で、自殺を図り、亡くなっていたことが11日に判明した。上司から、パワハラを受けていたことを示唆する文書が見つかっているという。複数の関係者によると、職員は、管理職で、3月1日の勤務時…

テレフォン人生相談 加藤諦三さん 相談内容とは全く関係ない 意味不明な格言で締めくくるが非常に説得力があるのは摩訶不思議

「テレフォン人生相談」という長きにわたって、ニッポン放送で放送されているラジオ番組がある。地方に住んでいると、系列局の関係で、放送時間が違ったりするが、誰もが一度は、聞いたことがあると思う。この番組で、一番古参の相談者は、加藤諦三さんであ…

小室圭さん 警備費に年間最大8億の税金が使われる?お二人の御結婚を祝福した人たちの能天気さ

小室圭さんが、2度目のNYの司法試験を受験した。来月以降に合格の結果が判明するが、ピザ発給や警備関連の問題が話題になっている。宮内庁でも、「2人のためには、帰国した方が良いのではないか」という声がある。2人が住んでいるマンションの近くで、発砲…

アフターコロナ時代は 吉田類的な生き方が見直されるのではないかと思う。芸能界でケンカの強さでは上位にノミネート必定 素手喧嘩最強説

「おじさん」たちの月9と呼ばれて、人気を博している番組がある。「吉田類の酒場放浪記」だ。私は、最近のテレビは、ほとんど、見ないが、この番組だけは、毎週欠かさずに見ている。吉田類という、胡散臭い、おっさんが、呂律が回らなくなって、酒を飲むだ…

娘に保険金をかけて殺害したという 警察の筋書きによって作られた東住吉事件 取り調べた警察官は今でも本人を目の前にして犯人だと言うのは人権侵害である

1995年に発生した東住吉事件の元被告の青木惠子さんが、国と大阪府を相手に損害賠償を求めた裁判の判決が、今日言い渡された。大阪地方裁判所は、警察官の取り調べについて、「娘の写真を見せて、助けられなかったことを責め続けて、長時間大声を出して、厳…

医学部に入学した息子が心の病気に 父親の苦悩を受け止める 優しさと誠実さに溢れたアドバイス 精神科医熊木徹夫の人生相談

産経新聞に、熊木徹夫の人生相談というコーナーがある。この人生相談、他の人生相談とかなり違っていて、読み応えがある。熊木徹夫さんは精神科医で、著作を読んでわかる通り、非常に頭の切れる方である。最近の相談で印象に残ったのは、次のようなものであ…

杉田水脈の「LGBTは生産性がない」発言を受けて 新潮社の新刊本を一時的に販売を取りやめた似非左翼の本屋 本当の左翼が不在にこういう手合いが出てくる

2018年に自民党の杉田水脈が、「LGBTは、生産性がない」などと月刊誌「新潮45」で主張した。この件を受けて、和歌山にある本屋が、新潮社の新刊本の販売を当面取りやめる方針を取ったことが、一部の人で話題になった。新潮社は、杉田水脈の寄稿に批判…

佐賀同窓会いじめ報復未遂事件 いじめた同級生を殺害しようという目的だけで生きた男はただのサイコパスか?いじめ被害者の心の傷は深いことを忘れてはいけないと思う

1991年に佐賀県佐賀市の旅館で同窓会を開き、かつて自分をいじめた同級生たちを爆発物や毒入りビールで殺害しようとした事件があった。この事件は、テレビや精神医学の本などで紹介されていて有名で、知っている人も多いだろう。容疑者の27歳の男は、中学生…

橋下徹 大石あきこ氏へのスラップ訴訟を欠席 無罪請負人弘中淳一郎も参戦 いよいよ年貢の収め時か?

元大阪府知事で、弁護士の橋下徹のれいわ新選組の大石晃子議員に対する、日刊ゲンダイの記事で名誉を棄損されたとして、大石晃子議員と日刊ゲンダイに300万円の損害賠償を求めた訴訟の口頭弁論が、11日に大阪地方裁判所で開かれた。大石晃子議員は、無罪請負…

小川彩佳 ゲス不倫の豊田剛一郎と早々離婚する  計算高さとハイスペック男子ばかり選ぶ典型的なイマドキ女子

先週の週刊文春が、小川彩佳の夫である豊田剛一郎の不倫を報道した。まん延防止重点措置下の東京で、夜の11時過ぎまで、グラビアアイドルの遠野千夏と遊んでいる所を写真に撮られた。この豊田剛一郎は、これが初めてではない。前回も、同じく週刊文春が2021…

大阪府警天満署25歳警察官 風俗店への入店を断られて、実在する暴力団の組員を名乗り 店員に暴行 天満署は「反原発」の市民に「転び公妨」の過去

大阪市内の路上で、1日暴力団を名乗って、風俗店の男性店員を殴り、けがをさせたとして府警は、18日天満署の地域課の男性巡査長25歳を傷害容疑で、書類送検し、本部長訓戒処分とした。同日付で、この巡査長は、依願退職した。送検容疑は、1月中旬の夜、大阪…

「バリバラ」24時間テレビを「感動ポルノ」と批判するが、自らの番組の欺瞞と傲慢に全く気付いていない

「バリバラ」というNHKの福祉番組がある。この番組は、障害者福祉に一石を投じたかのように思われているが、全くの見当違いである。日本テレビの「24時間テレビ」を「感動ポルノ」と批判し、同じ時間帯に、放送し、独自の企画をするなど、挑発的なことをして…

北野誠さんが「バーニングプロダクション」と創価学会を批判し圧力をかけられたのは残念 芸能界の闇は相当深い

2009年に北野誠さんが、「誠のサイキック青年団」という関西ローカルの番組で、バーニングプロダクションの周防郁雄社長の悪口を言ったため、謝罪に追い込まれた。そして、同番組は、放送終了し、北野誠さんは、謹慎という処分を受けた。私は、高校時代に「…

アパホテル コロナ宿泊療養患者への食事中抜き 維新の会が元凶 やはり歪んだ歴史認識も持った企業らしい

アパホテルのコロナ宿泊患者に対する食事中抜きが批判されている。とかく、アパホテルは、問題の多い企業である。過去に元谷外志雄代表の名義で書いた、「誇れる祖国 日本の復活への提言」なるシリーズのひとつ「理論現代史学 本当の日本の歴史」が、アパホ…

田中聖 覚醒剤取締法違反で逮捕 伊藤英明はマジックマッシュルーム使用経験あり 薬物使用に寛大な芸能界の非常識さ

2月24日に「KAT-TUN」の元メンバー田中聖が、覚醒剤取締法違反で逮捕された。愛知県県警によると、1月30日の午後5時50分頃、名古屋市中区のビジネスホテルの客室内で、覚醒剤約0,164グラムを所持した疑い。31日にホテル従業員から、客室内で、違法薬物…

「パパ活」「ホスト狂い」したい放題 お金は「モテる男」に流れるシステム 損をするのは「非モテ男性」

「パパ活」「ホスト」に狂う女たちがあまりにも多い。先日も痛ましい事件があった。1月21日東京池袋で、82歳の老人が殺害された。原因は、「パパ活」を巡るトラブルである。殺人の疑いで逮捕されたのは、藤井遥容疑者とその恋人の小林優介容疑者、弟の小林翔…

蓮舫の長男が糸山英太郎と養子縁組 「プチエンジェル事件」との関わりは? ダーティなイメージが常につきまとう人物

蓮舫の長男の村田琳が、昨年自民党の大物フィクサ―として知られる実業家の糸山英太郎と養子縁組した。本名も糸山琳に変わった。糸山英太郎が経営する湘南工科大学に入学して、昨年11月末でアイドルグループから脱退して、学問だけではなく帝王学まであらゆる…

選挙違反のたった5000円の買収で 農家の人や普通の主婦を犯人に仕立てあげて  取り調べでおもちゃの拳銃をつきつけるなどした 知らぜざる冤罪事件 愛媛県警は問題山積

選挙違反の買収による冤罪事件が少なからずある。最も有名なのは、志布志事件である。志布志事件は、メディアにも取り上げられて、その取り調べの実態が明るみになった。しかし、全く知られていない事件がある。事件は、愛媛県松山市で、1990年1月11日に発生…