孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

イケオジ 吉田鋼太郎 過去に夫婦喧嘩でパトカーまで出動 「下心ありあり」で本当の格好良さとは言い難い

吉田鋼太郎は、今流行りの「イケオジ」として世間に認知されている。しかし、私が格好良いと思っている昔の役者さんたちには足下にも及ばない。「イケオジ」で検索すると、福山雅治、阿部寛、唐沢寿明、大沢たかおなどがヒットする。これらの人たちに共通す…

輩・ゴロツキ・チンピラもどきが跋扈する社会 厚顔無恥な人間に負けないメンタルを持つのは難しい

いつの頃からか日本人は、変容してしまったように思えてならない。公共の空間でも、他者の存在を配慮せずに、傍若無人な態度を取る輩、ほんの些細なことで人を殺してしまう輩。例を挙げれば枚暇がないないぐらい私たちが生活している周囲に、輩があまりにも…

芦田愛菜 芸能界の首領である周防郁雄のお気に入り 子役特有の「大人びた態度」は「残念な中年男」の私には違和感を感じてならない

芦田愛菜が、18歳になった。まだ、18歳なのかと驚きを禁じえない。テレビで見る芦田愛菜は、成熟した大人にしか見えないからだ。今年41歳になる私よりも、はるかに大人であると思う。先頃、芦田愛菜が、有名私立大学医学部への内部進学が内定したという噂が…

「共産党」を小馬鹿にする人があまりにも多い 一番まともな政党 私は断固「共産党」を支持する

「共産党」を馬鹿にする人があまりにも多いのは嘆かわしいことだ。そうした風潮は、戦前からずっと続いているのだと思う。「共産党」は、警察庁、公安調査庁の監視対象である。しかし、戦後わずかの時代ならいざ知らず、令和の時代において、共産党を暴力革…

要友紀子 「セックスワーカー」を支援の一方「一般市民は、生でやりまくっている」というおかしな論理

今回の参議院選挙で、立憲民主党内では、ある候補の公認を巡って党内で反発が出ている。その人の名前は、要友紀子という。要友紀子は、20年以上「セックスワーカー」の支援を続けて、性産業で働く人の健康と安全のために活動する団体「SWASH」の代表を務めて…

SNSでチャラついた芸能人の猿真似をする人たち 思考停止社会 一億総白痴化が進んでいる

SNSで誰もが、自己発信できる時代になった。それはそれで、普通の人が、自分の考えを表明できるという点においては、大変良いと思う。しかし、大半のものが、粗製濫造で、まともなものがない気がする。特に酷いのは、フェイスブックやインスタなどで、写真を…

和歌山県警 警部が部下の自宅で「ホモセクハラ」パワハラ自殺 盗撮で女性に暴行 何でもござれの不祥事のオンパレード

和歌山県警の警察幹部だった男性警部が、部下の男性警察官にわいせつな行為をしたとして、懲戒処分を受けていたことが、24日に判明した。男性警部は、3月下旬に部下の自宅で、複数回にわたって就寝中や起床後の部下の男性警察官の下腹部を触るなどのわいせつ…

維新の会が「殺人未遂」で逮捕された男を再雇用 松井一郎が頭が上がらない大阪府議の娘婿 やりたい放題の無法状態

フライデーが維新の会の不祥事を報じた。今年の春から日本維新の会が、広報担当職員として30代の男を採用した。この男は、梅村みずほの公設第1秘書だったのが、1年前に殺人未遂の容疑で逮捕されたいた。2021年4月大阪府堺市の路上で、自身が運転する乗用車で…

「あたいはやっちょらん」95歳の原口アヤ子さんの想い届かず 大崎事件第4次再審請棄却 鴨志田祐美弁護士の主張を斥ける刑事司法の病弊

大崎事件の第4次再審請求が、鹿児島地方裁判所によって棄却された。大崎事件は、1979年10月15日に鹿児島県大崎町で農業を営む男性が、牛小屋の中から死体で見つかた事件である。男性は、親族の結婚式がある日に酔っぱらって、自転車ごと落差1mの溝に落ちた…

元祖「殴られ屋」晴留屋明 路上で8000人に殴られる 捨て身の生き方は評価されても良いと思う

20年くらい前に、テレビなどで、「殴られ屋」という路上パフォーマンスをしている人がいた。その人の名前は、晴留屋明という。中学校を卒業して、ヨネクラジムに入門して、20歳でプロボクサーとしてデビューする。しかし、3年後、引退する。その後、電気工事…

「べてるの家」の関連団体「べてぶくろ」で女性が性被害 障害者福祉に風穴を開けた「当事者研究」のうさん臭さ

北海道浦河町に「べてるの家」という福祉施設がある。精神障害を抱えた者が、互いに自らの苦しみを打ち明ける「当事者研究」という福祉モデルが、大絶賛されて、書籍も数多く出版されて、全国的に注目されている。そのべてるの家の関連団体で、事件が発生し…

冴えない中年男が実は、優れた洞察力を持っていた 私の高校時代の恩師 センター試験の願書を出し忘れて馘になったその後のはどうしているのか?

私が、時々思い出す人に、高校時代の日本史の教師がいる。私は、智辯和歌山高校という学校に通っていた。この学校、野球で有名であるが、進学校でもある。野球部は、高校で特別に採る仕組みになっていて、野球部と普通のクラスは別になっている。私は、この…

プーチン大統領を呪い殺そうと わら人形に五寸釘で逮捕された72歳の男 予測不可能な行動を取る心理

千葉県松戸市で、神社の御神木に、ロシアのプーチン大統領の顔写真を貼りつけたわら人形を打ち付けたとして、市内に住む72歳の男が逮捕された。事件が発生したのは、5月19日のこと。男は、松戸市内の三日月神社に侵入して、プーチンの顔写真を貼り付わら人形…

見城徹 顔が一番のコンプレックス それを原動力に「モテ男」に 団塊の世代はそれが通用する しかし現代ではそうはいかない所に問題がある

見城徹と言えば、幻冬舎の代表取締役社長で出版業界の大物である。編集者としての作家への交渉術には賛否両論あるが、仕事に賭ける情熱はただならぬものがある。一体その情熱は何処に根源があるのだろうか。見城徹は、インタビューで、「自分のコンプレック…

映画「万引き家族」「公権力とは潔く距離を保つ」と豪語しながら 毒にも薬にもならぬ内容 アナーキーな映画を撮れる監督が不在

映画「万引き家族」の再放送を見た。この作品色んな意味でも話題になったが、一言で言えば、「説教くさい映画」であるということだ。現代の日本の最底辺で暮らしている人たちを描こうとする、是枝裕和監督の意図は明らかに失敗している。作品全体に、アナー…

ニート 「働いたら負け」はすでに死語に 結局働き始める者が大半 断固として「働かない」という意思を貫く猛者は稀である

「ニート」の「働いたら負け」という言葉が一時期流行した。2004年の朝の情報番組「とくダネ」で現代の働かない若者についての特集をした。街を歩いているニートと思しき男性に「どうして働かないのか」と聞いた時に、その男性が「働いたら負けかなと思って…

川田裕美の大学時代のゼミの教授 足立基浩 鈴木貫太郎の子孫は 学者というよりタレントとして活動 アカデミズムに身を置く者のスタンスとして違和感を感じる

和歌山大学の教授で足立基浩という人物がいる。「街づくり」が専門の経済学者とういらしい。その主張などをよくよく吟味してみると、本当に経済学の専門家なのかと疑問符を付けたくなるものが多い。足立基浩は、鈴木貫太郎の子孫でもあり、元読売テレビのア…

竹内まりや 大人の恋愛を描く本物のシンガーソングライーター 山下達郎とは深い絆で結ばれた理想のカップル

私は、竹内まりやの歌が好きだ。高校の頃に、木村拓哉が出ていたドラマの主題歌に出会ったのがきっかけだったと思う。その辺の記憶はあまり定かではない。しかし、竹内まりやの曲は、ドラマや映画と非常にマッチする。火曜サスペンス劇場の主題歌である、「…

昭和天皇にパチンコ玉を投げた奥崎謙三 映画「ゆきゆきて神軍」 革命者か、はたまたサイコパスか?

奥崎謙三という人がいた。昭和天皇にパチンコ玉を投げて逮捕されたり、映画「ゆきゆきて神軍」に出演するなど、過激な行動を取り世間を騒がした。映画「ゆきゆきて神軍」は、戦争中の上司たちを訪れ、射殺事件の真相を問いただす、ドキュメンタリ―であるが賛…

朝日放送「やすとものいたって真剣です」高学歴芸人 自分が頭が良いエピソードをひけらかす 芸で勝負するのがお笑い芸人ではないのか?

先日、朝日放送の「やすとものいたって真剣です」という番組に、吉本の高学歴芸人が出演した。「ネイビーアフロ」のみながわ、「ラフ次元」の梅村賢太郎、「たらちね」の草山公汰、そして「ロザン」の宇治原史規といった面々。芸人の高学歴化が進んでいいる…

群馬県警警察官 留置人の弁当のおかず50円相当を盗み食いして逮捕 これぞ警察不祥事の典型である

群馬県警は、10日、留置人の昼食に配る弁当のサンマを盗み食いしたとして、男性巡査21歳を窃盗容疑で書類送検した。戒告処分とした巡査は、同日に依願退職した。県警監察課によると、巡査は、4月中旬から、個室に1人で収容されている留置人の弁当のおかずを…

明石家さんま 箸袋にサインの話は自分を美化する ナルスシシズム以外の何物でもない 井筒和幸監督が毛嫌いするのも納得

私は、明石家さんまの笑いが嫌いだ。理由を説明しろと言われたら困るが、私の感性に合わないからだ。明石家さんまの笑いには、作為が感じられる。芸人だから、計算しても良いが、やはり天然の要素が圧倒した人の笑いの方が、面白いと思う。明石家さんまが、…

汚い奴が得をする社会 弱い人間が隅っこに追いやられる 「日教組」「労働組合」の加入率の低下 「バーチャル」の中で不満を解消する時代

私の実感では、何故あんな薄汚いことをしても許されて、のうのうと社会的地位を維持しているのかという手合いがあまりも多い気がする。新自由主義社会では、勝者と敗者が二極化する。かつてなら、一度失敗しても、再び立ち上がれる社会であったが今は、それ…

「騒音おばさん」 奈良騒音傷害事件 暴走してしまうには何らかの深い事情があった。一方的に「狂人」のごとく報道したメデイアの大罪

騒音を巡るトラブルは、絶えず発生して、刑事事件にまで発展するケースがある。その中でも、忘れ難い事件は、2005年に奈良県生駒郡平群町で起きた「奈良騒音傷害事件」である。隣人夫婦に対して、騒音を出し続けたとして、主婦が、奈良県警に傷害の容疑で逮…

村本大輔 ダウンタウンの漫才を73点と酷評 吉本興業を辞めて「政治家」への道を歩むべきだと思う

ウーマンラッシュアワーの村本大輔が、ダウンタウンの漫才を酷評した。詳細は、5月4日に行われた吉本興行110周年興行で、ダウンタウンが披露した漫才について、村本大輔が、自身のツイッターで、「俺が、M1の審査員なら、ダウンタウンさんの漫才は83点」と…

元警視庁刑事の寺尾文孝 政界、警察、芸能界の守り神は自ら「仕事人」と名乗るが、正義の味方である「必殺仕置人」に失礼

「闇の盾 政界・警察・芸能界の守り神と呼ばれた男」寺尾文孝著、講談社刊という本が、非常に人気を博している。私の住む市の図書館では、昨年から予約が殺到していて、いまだに借りることができない。私は、市立図書館と県立図書館を併用している。偶々、県…

有田芳生氏の「重信房子さんはどこにでもいた正義感ある女性」発言は全く問題ない 日和見主義的に政権を批判するのが当世風

立憲民主党の有田芳生氏の「重信房子さんは、どこにでもいた正義感ある女性です」というツイートが非難されているが、全く問題がないと思う。重信房さんは、28日午前8時頃、長女や弁護士とともに、東京昭島市の東日本成人矯正医療センターから出所した。日本…

電車に飛び込んで「自殺」しても 時間が遅れて迷惑がる人が多い あまりにも冷酷な社会

自殺者の数が、2万人を超えているが、実質的には、もっと多いと思う。最近も、ダチョウ俱楽部の上島竜兵さんが自殺した。上島竜兵さんは、亡くなる直前まで、芸能活動をしていたのに、周囲の人間がその予兆に気づかなかったのかと残念で仕方がない。自殺する…

「オネエキャラ」で売り出す芸能人の胡散臭さ トランスジェンダーやLGBTQの人権が過度に擁護される風潮に便乗しているだけ

「オネエキャラ」で売り出している芸人が、あまりにも多い。かつては、そうしたキャラが持ち味であるのは限られていた。美輪明宏、美川憲一、カル―セル麻紀という人ぐらいではないだろうか。しかし、最近は、数えきれないぐらいに、「オネエキャラ」で売り出…

選挙になったら親しい知り合いでもないのに 熱心に投票依頼をする創価学会員の迷惑さ 鉄の結束力はある意味怖い

今日は、創価学会員2人が、家に衆議院選挙の投票依頼で来た。姉の同級生の親であるが、普段は、付き合いがないのに、選挙の時には絶対に来る。厚かましいを通り超して、その信仰心には驚かされる。公明党の機関紙「聖教新聞」を読んだことがあるが、常軌を逸…