孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

子育て情報サイト「リトル・ママ」の社長森光太郎の不倫

週刊文春が、日本最大級の子育て情報サイト「リトル・ママ」の社長である森光太郎の不倫を報道した。若くして、起業し、さぞ、頭の切れる人物なのだろうけれど、嘘で塗り固めた人生を送ってきたのではないだろうか。「ママと子供の明日を応援」とういう企業理念自体、嘘くさい。情熱社長というサイトのインタビューでは、人の温かさを知った苦学生時代のことを語っていたり。「私自身、両親の別居中離婚によって、流さなくてもいい涙を流した経験があるから、今度は、私が子供たちや親たちそして、育児にかかわる人たちの味方になっていこうと思った。」などと美辞麗句を並び立てている。ここまでくれば、天性のペテン師ではないかと感動すら覚える。森光太郎氏の写真を見ると、いかにも、チャラ男で胡散臭い。週刊文春の報道によれば、森光太郎が、一方的に悪いように書かれているが、相手の女にも責任がある。2人とも、結婚していて、所謂w不倫で、男の方を一方的に責め立てるのはいかがなものかと思う。ポイ捨てという表現も、誇張した表現である。32歳、柴咲コウ似と書かれているが、現実は似ても似つかないだろう。森光太郎のような男に、魅力を感じてしまう女があまりにも多いような気がする。自分が、「モテないから、やっかみ」で恨み事を言ってるのかと、石礫を投げられそうであるが、違うと断言したい。不倫にしろ、普通の交際にしても、男の本性を見抜けない、馬鹿な女があまりにも多い気がしてならない。特に、「IT系と称し、金持ってまっせ」という雰囲気の男が、最近増殖しているように思える。彼らは、それなりに稼いでいるのだろう。ただ、実力と才能で、のし上がってきた、本物は、ごくわずかに限定されるのではないだろうか。大半が、嘘とはったりで、要領良く世間を渡ってきただけの気がする。人間的にも魅力があり、経営の才能もある、若手社長も存在する。しかし、残念ながら、そうした男は、不細工であったりすることの方が多い。顔にしか興味がない、イマドキの女はそうした若手社長など眼中にない。堀江貴文氏の「世の中に金で買えないものなんかあるわけがない」という発言があるが、大間違い。お金を持ったからといって、モテる時代ではないのである。