孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

婚活しても連続不発 空気を読めない残念な男性

週刊女性PRIMEが、婚活で失敗する残念な男性を具体的に紹介している。仲人の受け売り会話を入れ込み、自分の判断ができない男性。交際し始めたは良いが、今一つアプローチの弱い男性。果たして、仲人の受け売り会話を入れ込む男性が存在するのかはなはだ疑問である。結婚相談所の場合は、入会する時に、独身証明書、身分証明書、学歴証明書などの公的書類を提出しないと入会できない。一方、アプリなどは、そういったものが不要なので、自身の経歴を詐称する場合が多い。そのため、アプリに参加する男性には、真剣交際になると逃げ腰になるケースが見受けられる。この記事を書いた、自称婚活ライターの言っていることが、あまりにも眉唾もので、女性目線で一方的に書かれたもので、公平さに欠くものに思えてならない。コロナ禍で、婚活サイトの可能性をやたら、強調する人たちがいる。彼らは、婚活サイト運営者の宣伝のためにそうした記事を書いているのではないかと、疑いたくなる。リアルでもオンラインでも、残念な男性は、ある一定程度存在するのものであって、いまさらとやかく言う必要などないのではないだろうか。婚活サイトを利用する男性の中には、「モテない」、「年齢=彼女いない歴」の男性が少なからずいる。そうした男性は、女性と交際したことがないため、不自然な対応しか取れない。そうした恋愛弱者男性の揚げ足を取って、何が嬉しいのかと思う。いざ結婚となれば、逃げ腰になるのは、どちらかというと、モテる、チャラ男ではないだろうか。彼らは、遊び半分で参加し、多くの女性を独占してしまう。もともと結婚願望などなく、下心、遊び心を満たすために、アプリに登録したりする。こういった、軽薄な男性の嘘を見抜けない、女性があまりにも多すぎる。ただ、「イケメン」と、「キモメン」、どちらを選べかというと、「イケメン」を選んでしまうからである。結婚にしても恋愛にしても、厳しすぎる、選別に男性が置かれている。こうした状況をもっと把握して、婚活現場のリアルを描くべきではないだろうか。