孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

女子校育ち お嬢様 あのご姉妹が通う学校でよかったこと

読売新聞オンラインで、辛酸なめ子が、20代後半で、広報PRの仕事をしている、一人女性を紹介している。東京女学館小学校から、学習院女子中学校高等学校に進学。高校時代は、与謝野晶子短歌文学賞の最優秀賞の「文部科学大臣賞」を受賞したり、Аmebaブログで、月間10万PⅤを達成したり、読者モデルの経歴を誇らしげに並びてている。また、世間を賑わしている、眞子さま、佳子さまと同世代であり、上流階級であることをさりげなく自慢している。極めつけは、イケメンの慶応ボーイとの失恋話。読んでいてい、不愉快極まりない文章だ。この辛酸なめ子も、女子学院で、馬場典子膳場貴子といったアナウンサーと同級生で、「女子高育ち」というくだらない本を書いている。女子高しかも、東京の偏差値の高い女子高出身者で、まともな人間は少ないように思えてならない。膳場貴子も、東京大学を卒業しているが、離婚を繰り返し、3回も結婚している。しかも、相手は、同じ東大卒で、しかも、イケメン。報道特集とういうテレビ番組で、膳場貴子は、立ち位置を変え始めた。やたらと、政権を批判したり、リベラルな発言を積極的にするようになった。私生活で、男をとっかえひっかえするような人間が、正義面することは、絶対許せないと思う。部下に、暴言を吐いた、豊田真由子も、女子高育ち。こういった人たちは、どこか人間としての大切な部分が欠けている。挫折や苦労を知らないため、他人の痛みを想像することができない。男の政治家にも共通するのだけど、2世議員であったり、東京大学から松下政経塾というルートをたどるケースが多い。こうした政治家は、あまり魅力的ではないように感じる。その点、いい悪いは別として、二階俊博小沢一郎といった一癖も二癖もある政治家は、公立高校出身である。辛酸なめ子という作家は、人気があるが、私は大嫌いだ。この人の作品を読んでいると、常に、ハイスペックの男子しか眼中にないことが分かる。作家としても、底が浅く、鋭い人間観察、豊富な人生経験に裏打ちされたものではない。思い違い、勘違いした、女子高育ちの人間なんか、痛い目に遇うべきだと思う。