孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

吉田栄作 内山理名の再婚は中身がなく、庶民とは無縁

吉田栄作内山理名と結婚間近だと週刊誌が報じ話題になっている。ドラマの共演で出会い、2018年に交際が発覚。吉田栄作は、1997年にモデルの平子理沙と結婚したが離婚している。また、椎名桔平原田知世も結婚秒読みと噂されている。吉田栄作の演技は、大げさで、名優とは思えない。はっきり言って、大根役者である。以前、亡くなった、天才コラムニストのナンシー関が、アメリカに武者修行と吉田栄作を茶化していたいたことを思い出す。吉田栄作椎名桔平ら50歳過ぎた男の恋愛について、立正大学客員教授の内藤諦人は分析している。「カリフォルニア州立大学メーガレスウイニーによると、1万人を超える国勢調査では、再婚する人としない人との違いについて、①別れを自分から切り出した人の方が再婚するのは早い。②特に別れてから3年以内に再婚する確率が高い。」こんな訳の分からない、エビデンスまがいのものを引用しつつ、「一般に男性は、40代女性は、20代になると心理的不安が高まるという調査データがあります。男性は、加齢による身体的、精神的ダウンが50代になっても、継続する。しかし、椎名さんも、吉田さんも気力十分である」とピント外れなことをおっしゃている。中高年になって、若い女性と交際したり結婚できるのは、芸能人の特権であって、普通の日常生活を送っている者とは、およそ無縁である。たまに、離婚と再婚を繰り返す、おじさんがいるが、特殊なケースではないだろうか。小金を持っていて、よほど、自分の顔に自信を持っているように思える。内藤諦人は心理学者であるが、所詮、俗流心理学を面白可笑しく語るだけ。内山理名も、前の恋人東山紀之といい、年上の顔だけ良い、中身のない男を物にしたがるのかと、呆れてしまう。以前の芸能界のカップルを見ていると、意外な組み合わせが多かった気がする。特に、大女優と呼ばれる方が、「何でこんな不細工な男と」と驚かされることがあった。芸能界のみならず、一般社会も、「中身のない、顔だけ良い男」が重宝されるようになったと思えてならない。