孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

眞子さま、小室圭さん「赤坂」「青山」の高級マンション、警備費は2000万円

秋篠宮家の眞子さまと、小室圭さんは、来月に入籍されることになった。お二人での会見は、10月中旬に開かれる予定である。会見は、宮内庁担当記者が事前準備した質問に答える形で行われる。お二人は、入籍後、「仮住まい」となる都心の高級マンションに移り住む。場所は、御用地から近い、赤坂ないし、青山の高級マンションとなる見込み。50万円を超すとみられる家賃は、眞子さまの積み立てた約一億円の預貯金から支払われる。一方、警備費用は見積もって2か月で、2千万も掛る。国民を馬鹿にするにもほどがある。警備費が税金というのは、納得がいかない。宮内庁担当記者が事前準備した質問では、週刊誌報道のことや、際どい質問が封じられてしまう。皇室にとって、週刊誌の報道などは、所詮、雑音に過ぎないのだろう。小室圭さんの母親の佳代さんの金銭トラブル、親族の連続自殺、そして、反社会的勢力との関係の有無など、うやむやにされてしまうのは許せない。特に看過できないのは、遺産相続のトラブルに、元暴力団関係者を頼ったことだ。工藤会の死刑判決があって以降、暴力団への取り締まりが、厳しくなっているなかで、小室佳代さんだけが、反社会的勢力との交際が、不問にされのは、あまりにも不平等である。先日も、小室圭さんの、NY就職活動で用いた経歴書に虚偽の疑いがあることを報じた。どれだけ、新しいスキャンダルを週刊誌が見つけてきても、相手は「皇室」であり、勝ち目がないのが悔しい。それにしても、この一連の、ごたごた騒ぎを、ワイドショーが取り上げ、一般の視聴者が興味本位で消費しただけで、終わってしまった気がしてならない。眞子さまの結婚を、「女の自立」と、都合の良いように解釈する、フェミニストが多く存在することに、怒りを感じるとともに失望してしまう。持参金1千億3700万円を辞退しても、高級マンションをあてがわれて、警備までつけてもらう。これを、「女の自立」と言うのだろうか。小室圭さんという、ただのイケメンを手放したくない、眞子さまのわがままに付き合わされただけの話ではないだろうか。