孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

眞子さまの「誹謗中傷」に辛酸なめ子「私の言葉はすべて誹謗中傷だったのか」発言に違和感

辛酸なめ子が、眞子さまが、「複雑性PTSD」と診断されたことについて、自らの思いを次のように語った、「勝ってながら、私が申し上げてきたことも眞子さまにとっては、誹謗中傷の一つだったのかなと思い、数日間落ち込みました。ところが、眞子さまが、何をそう感じられたのかが分からない。国民の心配も、すべて、誹謗中傷なのかと思うと悲しいです。私自身無力感を覚えました。ここ数年間、小室親子のニュースを追い続けて、負のエネルギーにやられたのか、心身の不調になったりしていたのですが、今日の発表にとどめを刺されように感じます」。そして、皇室の未来を憂うのであるが。この発言自体、馬鹿馬鹿しくて、センスが悪い。眞子さまに同情するのは、勝手であるが、ある程度、発言権のある人間が、公の場で語る内容として、相応しくない。自分を売るために、エキセントリックな発言をして、社会の注目を浴びたいという打算が、見え見えである。辛酸なめ子の本を読んでいると、吐き気がしてくるぐらい、不快な気持ちにさせられる。アナウンサーの馬場典子膳場貴子と女子学院中学で同級生であったことが、辛酸なめ子の「アイデンティティ」なのかもしれないが、読者にとって、何の意味があるのかと言いたい。また、「男性の顔」を品定めしている箇所によく遭遇する。「イケメン」が好きで、「不細工」な男を異常なまで嫌悪する。辛酸なめ子は、「弱者男性」を蔑視しても、何も感じない、人権感覚を持った人間だ。この、小室圭さんと眞子さまの結婚に賛成する人間は、フェミニストたちである。眞子さまが、自分が、好きな男性をお選びになったことを、勝手に、「女の自立」と誤読している、その頭の悪さには辟易させられる。小室佳代さんの、反社会的勢力との関係、傷病不正受給。まだまだ叩けば埃が出てくるの思うが、一般的な社会常識として考えると、国民を愚弄したもので、看過できない。眞子さまも、小室圭さんという、「ただのイケメンで性格の悪い」男を選ぶとういう意味において、辛酸なめ子の思考回路が非常に似ている。個人的には、「結婚反対」ではなく「天皇制反対」と叫ぶ人が出てきたら嬉しいのであるが、それは「タブー」で誰も言えないことだろう。