ｎｅｗｓポストセブンが、公演先で、2人の女性と二股逢瀬を重ねる姿を写真付きで報道した。9月下旬、地方公演で、岡山、倉敷に滞在していた、海老蔵は、そこで、3泊4日の間に、二股と言われてもおかしくない、状況をスクープされた。ただそれだけなら、女好きで仕方がないで済むのだが、市川海老蔵の世間のイメージに好印象を与えていることを考えると、納得できない面もある。Аmebаブログのランキングでは1位で、私生活をファンに露出している。長男は、小学生ながら舞台に立ち、長女も、今期から始まるドラマに初出演する予定。特に、「子供を可愛がっている自分」というものを演出する下心が見え見えで、私は、不快に思う。「子供をだしにするな」と言ってやりたいぐらだ。自身のインスタグラムに、長男に、「ルイヴィトンの帽子」と「サングラス」を着用させて、アップする。この感覚は、粋なものでない。小林麻央が亡くなって、子供たちを大事にしているという、「マイホームパパ」と、女遊びをする裏の顔を使い分けている所が姑息で、汚いように感じてならない。ファンは、そういった部分が分からないのだろうか。市川海老蔵の、家系である「成田屋」は歌舞伎界でも、格上で、権威がある。また、歌舞伎の人間は、芸能界でも一目置かれている歴史がある。市川海老蔵で忘れてはならないのは、2010年に、石元太一ら関東連合に暴行されて、大けがをした事件だ。世間の人は、もう忘れてしまっているが、「反グレ集団」との黒い交際がうやむやにされてしまったのが残念。芸能レポーターが、由緒ある歌舞伎界のプリンスに忖度して、何も追及しなかったのではないだろうか。反社会的集団と交際しながら、「ボコられる」のは情けないとしか言いようがない。歌舞伎役者で女好きといえば、中村橋之助、片岡愛之助が連想される。中村橋之助の不倫は、みっともなかった。一流の芸能人の女遊びとは、程遠いだろう。市川海老蔵は、表と裏の顔を使い分けるのが上手な気がしてならない。
