孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

ひき逃げで逮捕された社長 手越祐也、中田翔らと交際を自慢 その許されざる人間性

2020年9月6日に猪苗代湖で遊んでいた、豊田瑛大君が、大型プレジャーボートに巻き込まれ死亡した。逮捕されたのは、土木会社社長の佐藤剛容疑者である。佐藤剛の私生活は、田舎の土木会社の社長とは思えない豪華なものだ。知人によると、「佐藤は、東京の勝どきにあるタワマンの最上階に住んでいて、事故の翌週も、銀座の高級クラブへ通っていた。週3回から4回で、一晩で50万使い、お気に入りのキャバ嬢がいて、事故当日もボートに同乗させていた」地元の知人は、「2,3年前には、ジャニーズに所属していた手越祐也とゴルフで、千葉の名門コース東京クラシッククラブを回っていた。また、野球も好きで中田翔から、ゲストパスをもらい日ハムのキャンプを訪問していた」など、有名人との交際をステータスとしていたようである。佐藤剛容疑者は、「佐藤剛建」の代表取締役として全国から受注していた。東日本大震災で売り上げを伸ばし、現在の地位を築いたと言われている。ミャンマー支店があるが、20人の技能実習生が、全員辞めたほど、佐藤剛容疑者の社員への処遇は酷いものだった。社員が自殺した時は、笑っていたそうである。こうして成り上がり、あぶく銭を手にした、輩が、芸能人や野球選手と交際することが珍しいことではない。「タニマチ」とういう言葉がある。元々は、相撲界の隠語であるが、芸能界でも使われ、お金を与えたり、色々面倒を見てもらういかがわしい人間がいた。こうした慣習は、現在でも残っているのではないだろうか。それが、暴力団であったり、今回の事件の佐藤剛容疑者のような輩であることが多い。芸能人は、サラリーマンや公務員でないから、公序良俗を重んじる正しい市民である必要はないが、交際しても許される人間の見極めが大切に思えてならない。佐藤剛容疑者は、事故から、3日後に、友人に「大丈夫や、弁護士を雇ったから捕まらん」と電話している。人を殺しても、弁護士を雇えば、罪が軽減されると考えているのだろう。こんな鬼畜に殺された、8歳の少年は、浮かばれることがない。