孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

小室圭さん NYの司法司法試験に不合格 「トンデモ親子」を擁護することが正義なのか

小室圭さんが、7日に受験した、米ニューヨーク州の司法試験に不合格になったことが分かった。試験結果は、現地時間の29日同州の司法試験委員会のホームページで発表された。合格者のリストに小室圭さんの名前はなかった。同委員会によると、受験者9227人のうち63%の5791人が合格した。小室圭さんは、来年2月に再チャレンジするらしい。眞子さまは、「小室さん話をすると、その通りに受けています。」と話し、「小室圭さんを支えていきたい」と語った。おそらく、「夫を支える、純真な眞子さま」とういう、美談にすり換えて、メディアは報道するだろう。おそらく、いずれは、試験は合格する仕組みになっていると思う。目に余るのは、小室圭さんが不合格であったことを、変な理屈を付けて、フォローする、人たちである。財務官僚で米ニューヨーク州の弁護士資格を持つ、山口真由は、「米大統領のカマラ・ハリスさんもカリフォルニア州の弁護士試験を1回落ちている」とフォローした。また、米山隆一も、「私なんて選挙で4回落ちている」と言い出す始末。米山隆一の選挙と、小室圭さんの司法試験の不合格といったい、何の関係があるのだろうか。結婚記者会見でも、メディアは、こぞって評価した。あの会見が、誠実なものと感じる人は、よほど人間を見る目がないとしか言いようがない。腹黒い小室圭さんの嘘を見抜けないぐらいに、日本人は、民度が著しく低下した。「誹謗中傷」によって、「複雑性PTSD」を発症したなどと、誰が考えてもおかしい理屈を何故鵜呑みににしてしまうのか。レイプや暴行あるいは、幼少期において、親からの肉体的、心理的暴力を受けて苦しんでいる人たちに対して、失礼極まりない話だ。記者会見で、小室圭さんの母親の小室佳代さんの、反社会的勢力との関係、金銭トラブル、遺族年金不正受給疑惑については、全く説明責任すら果たされず、祝福ムード。これほど、国民を馬鹿にしたものはない。「他人を誹謗中傷することは許されない」という間違った、人権意識を掲げ、この結婚を批判する人の言葉を封殺することこそ、人権侵害、言論の自由を剝奪する行為以外の何物でもない。小室圭さん小室佳代さん親子をみていると、「この親にしてこの子あり」と思えて仕方がない。良識な知識人は、皇室を擁護するより、「天皇制」そのものを廃止するぐらいの過激な見解を展開するべきだ。