孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

小室圭さん 409万3000円振込で母親の金銭トラブル解決か? お金さえ払えば良いという非常識な感覚

小室佳代さんの元婚約者の代理人によると、409万3000円が、小室圭さんの代理人名義で振り込まれたことが分かった。この409万3000円は、元婚約者が、小室家への支援名目で支払った額と同額で、元婚約者が指定した口座に振り込まれた。振込人名義は、小室さんではなく、「ベンゴシ ウエシバ」だったという。なお資金の出どこは、分からないという。これほど、ふざけた話はない。409万3000円を支払って、金銭トラブルの幕引きをするつもりなのだろう。「お金さえ払えば、問題ないでしょ」と言わんばかりの対応で、ふざけた話である。それも、小室圭さん名義ではなく、上芝直史弁護士の名前になっている。母親の金銭問題を他人に丸投げして、自分は関係がないという態度を取る。司法試験を目指して、勉強に励んでいる者が、そのような愚行を行うこと自体信じ難い。409万3000円という金額は、私のような貧乏にとっては、とてつもない高額である。皇室関係者になられた、小室圭さんにとっては、はした金に過ぎず、母親の小室佳代さんの元婚約者に、「くれてやるから、もうとやかく言うな」という感じがしてならない。常識的には、ひとりの人間として誠意を示すのが普通ではないのか。お金ですべて解決しようとする、やり方に疑問の声が挙がらないのが不思議で仕方がない。一方の小室圭さんは、司法試験を落ちたが、新居で生活を迎えて、心をはずましている。ある週刊誌は、勤務先の法律事務所から徒歩5分ほどの距離にあるパブで満面の笑みを浮かべて、くつろぐ姿が報じられている。小室夫妻が暮らすのは、ニューヨークのマンハッタンのクリントン地区にある「ヘルズキッチン」と呼ばれるエリア。新居は、ハイクラスのビジネスパーソンや弁護士、医者などをメインターゲットにした高級物件。家賃は、日本円にして約50万円だそうである。司法試験を落ちて、法律事務所の助手として、働く小室圭さんの年収は600万前後。至りれ尽くせりの、結構な御身分のことだ。国会議員が、「文書通信交通滞在費」として100万円支給されることが問題になっている。また、「18歳以下の子供を対象とした、10万円相当の給付」については、賛否両論があって、「ばらまき」ではないかという声もある。私たち、庶民がそういった状況下で暮らしていることを、皇室や小室圭さん眞子さまは、どのようにご覧になられるのだろうか。メディアも政権を激しく批判するけれども、「皇室」は真っ向から批判しない。まだ、この国には、「皇室タブー」が存在するように思えてならない。