孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

滝川クリステル炎上は、世間の嫉妬ではなく、常識からずれていて、ある意味当然のこと

小泉進次郎の妻で、フリーアナウンサー滝川クリステルが、6月に車内に、1歳半の長男を役30分間放置していたことを、週刊新潮が報じた。このことが、ネット上で、炎上した。報道によれば、当日の気温は、29度で、滝川クリステルは、都内のインターナショナルスクールに長男をお出迎えし、その後、近所の商店街に向かい、長男を置き去りにしたまま、クリーニング店に入った。途中で、一度荷物も持って、車に戻ったものの、再び一人で店内に向かう。車内に放置すること延べ30分。ネット上では、「母親失格」「熱中症が心配」「高級車なら盗難のリスクがある」などの声があったが、圧倒的に、滝川クリステルを非難するものだった。もう一つ、炎上した件があった。小泉夫妻は、愛犬のおしっこを放置させていたことである。フライデーによると、広尾の商店街をSPを連れて、愛犬のラグラドールレトリバーの散歩をしている際中に、愛犬が歩道でおしっこを3回しているのに、放置したまま自宅へ帰った。これらの炎上に対して、ある芸能評論家が、「人もうらやむ生活を享受している、滝川クリステルへの嫉妬」が原因であると分析していた。この芸能評論家の見解は、あまりにも的はずれである。確かに、夫は、小泉進次郎で、セレブ感溢れる生活を送っていることは間違いないだろう。しかし、ネットで、この一連の滝川クリステルの行為を批判する人たちには、そういった嫉妬や妬みがあるとは思えない。小泉進次郎にしても、「ちょっと、大丈夫か」と突っ込みたくなる言動が、目立つ御方である。車内に30分近く、1歳半の子供を放置しているのは、非常識も甚だしい。批判されて当然のことだ。最近は、有名人が写真週刊誌で私生活を報道されることが、以前より少なくなってきている。おそらく、間違った人権意識の高まりや、プライバシーの問題などによって、週刊誌側が、自粛する傾向があるのではないだろうか。テレビに出演して言いたいこと、綺麗ごとだけ、のたまって、自分の私生活は隠すというのは、勝手な気がしてならない。