孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

佳子さま 「家柄って重要じゃん」と言いつつ、自由奔放な恋愛を謳歌する

秋篠宮ご夫妻次女佳子さまが、27歳の誕生日を迎えられた。宮内庁は、誕生日にあたり、お住まいの赤坂御用地を散策される様子を公開した。佳子さまは、お住まいの赤坂御用地を散策される様子を公開した。5月から「全国ろうあ連盟」の非常勤職員として、週に3日ほどテレワークで事務の仕事をされている。この前に結婚した姉の眞子様と非常に仲がよく、考え方も似ているらしい。週刊文春の報道によると、学習院大学に進学した時、グループ交際で、運動部に所属するイケメンに、猛烈なアプローチをした。この男性の実家は、戦後に皇族離脱した、旧皇族に連なる家柄で、祖父も上皇もご学友だとか。男性と佳子さまの恋は実らなかったが、佳子さまは、「家柄って、重要じゃん。あなたのところも同じでしょう」と。それにしても、佳子さまは、相当、男性に積極的な女性のようだ。週刊文春が調べただけでも、この皇族離脱した、旧皇族以外の男性が何人も存在する。以前、鉄道や不動産業などの系列グループ会社が、30を超える「富士急行」の堀田光一郎社長の御曹司である、堀内基光氏との熱愛の噂が報じられた。母親は、2021年のワクチン担当大臣で先祖は、大久保利通という由緒ある家柄。いずれにしても、共通するのは、イケメンであることだ。姉の眞子様と同様に、「家柄」についてはさほど真剣に考えていないのではないだろうか。学習院大学となれば、やはり、お金持ちの子供が普通の大学より必然的に多くなるのは当然である。佳子さまを、「アイドル化」する人たちの心情がまったく分からない。姉の眞子様と、根本的に同じような、思考回路を持たれている気がしてならない。自分の好みの「イケメン」であれば誰にも口を挟ませない、というような。今回の眞子さまの結婚を擁護した人たちは、リベラル派の人間が主であった。「女の自立」というフェミニズム的思潮によって、事の本質を見失った。本来、左翼であれば、皇室のスキャンダルを断罪し、天皇制の存否をラディカルに論じるべきだったように思えてならない。