孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

蓮舫の長男が糸山英太郎と養子縁組 「プチエンジェル事件」との関わりは? ダーティなイメージが常につきまとう人物

蓮舫の長男の村田琳が、昨年自民党の大物フィクサ―として知られる実業家の糸山英太郎と養子縁組した。本名も糸山琳に変わった。糸山英太郎が経営する湘南工科大学に入学して、昨年11月末でアイドルグループから脱退して、学問だけではなく帝王学まであらゆることを糸山英太郎の下で学んでいる。糸山英太郎は、米フオーブス誌に「総資産4000億」と報じられたこともあり、20年近く国会議員をつとめて、今も正解に影響力のある人物である。しかし、その反面非常にダーティな部分も多い。その代表的なのは、2003年に発生した、児童監禁売春強要事件である「プチエンジェル事件」だ。吉里弘太郎が自殺したことによって、事件の真相が闇に葬り去られてしまった。すべて、自殺した吉里弘太郎に罪を着せることによって。児童買春の名簿から、政財界の大物の名前が数多く出てきたことによって、警察の捜査はストップしたと憶測されている。その大物の一人として、糸山英太郎の関与も噂されている。2003年7月12日に糸山英太郎は、「イトヤマタワー」18階のマンションで、元暴力団組長に紹介された16歳の少女に、現金15万円を渡して買春した。元暴力団組長は児童福祉法違反で逮捕されたが、糸山英太郎だけは、18歳未満だと知らなかったとして、児童福祉法違反で逮捕されなかった。全く不可解なことである。少女を紹介した、暴力団組長は逮捕されるのに、糸山英太郎は、逮捕されない。それも、18歳未満とは知らなかったという、見えすいた理由で。警察が、糸山英太郎だからこそ逮捕しなかったというのは誰の目にも明らかである。吉里弘太郎の父親は、元警視庁幹部で、朝日新聞に転職して西部本社の社会部長にまで昇進している。また、フリージャーナリストの染谷悟さんが殺害されるなど、「プチエンジェル事件」は闇を感じさせる事件である。息子を糸山英太郎という胡散臭い人間の養子にした蓮舫の真意は一体何処にあるのだろうか。蓮舫の事務所は、「蓮舫の政治活動に関して、糸山氏から支援を受けている事実はありません。長男のプライバシーに関するその他の質問につきましては、お答えするべき立場にありませんので回答は差し控えさせていただきます」とコメントしている。まずは、蓮舫の政治家としてのモラルが問われる気がしてならない。