孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

「パパ活」「ホスト狂い」したい放題 お金は「モテる男」に流れるシステム 損をするのは「非モテ男性」

パパ活」「ホスト」に狂う女たちがあまりにも多い。先日も痛ましい事件があった。1月21日東京池袋で、82歳の老人が殺害された。原因は、「パパ活」を巡るトラブルである。殺人の疑いで逮捕されたのは、藤井遥容疑者とその恋人の小林優介容疑者、弟の小林翔太容疑者。老人の遺体から性行為の後はなかったという。また、老人が風呂に入った痕跡があることから、警視庁は、老人が入浴している隙に、藤井遥容疑者が、財布から現金を奪おうとしたが、バレて殺害したとみている。藤井遥容疑者は、パパ活の常習者で、オンラインゲームで、小林優介容疑者と出会った。そして、「パパ活」で稼いだお金をすべて、小林優介容疑者に貢いでいた。殺害された老人は、身寄りもなく、孤独な境遇であった。今後こうした事件は増加するばかりだろう。「パパ活」あるいは、風俗で簡単にお金を稼ごうとする馬鹿な女が何故これほど多いのだろうか。風俗で働いている女性の人権を擁護しようとする、フェミニストたちがいるが、時代遅れも甚だしい。かつては、「苦海に身を沈める」という言い方があったように、家が貧しくて、そうした世界で働くしか手段がなかった時代もあった。しかし、現代においては皆無であろう。風俗で働く女の中には、「ホスト狂い」する者がかなりの数存在する。かつて、「電波男」の本田透は、非モテの男性が風俗を利用する。そして、風俗嬢が、そのお金をホストに貢ぐというシステムがあると、著作の中で強調していたが、全くその通りである。それにしても思うのは、フェミニストたちが、現実の醜悪な事実から目をそらして、綺麗事ばかり論じることを誰も批判しないことだ。ジェンダーギャップ指数、シングルマザーに対する厚遇など。「現代において、いまだ女性は男社会の犠牲者である」と誇大主張するのは、被害妄想以外の何物でもない。女の管理職、国会議員などが少ないことが、いったい何の不幸なのかと言いたい。現代において、生きづらさを抱えているのは、男性であることが、不可視なのはあまりにも理不尽である。