孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

小室圭さん 警備費に年間最大8億の税金が使われる?お二人の御結婚を祝福した人たちの能天気さ

小室圭さんが、2度目のNYの司法試験を受験した。来月以降に合格の結果が判明するが、ピザ発給や警備関連の問題が話題になっている。宮内庁でも、「2人のためには、帰国した方が良いのではないか」という声がある。2人が住んでいるマンションの近くで、発砲事件があり、警備の問題がより、切実になってきた。現在は、小室圭さんと眞子さんは、自宅マンションに24時間常駐するような、プライベート警備はついていない。日本の警察から、NY総領事館に出向している警察官が2人で、小室圭さん宅の周囲を見回っているそうだ。2人の警察官だけというのは、とても信じ難い。おそらく、目に見えない形で、警備体制が敷かれていると思う。こうしたことを発表しないというのもふざけているが。小室圭さんの警備をNYの民間警備会社に委託する案が、浮上している。外務省と警察庁の担当者が検討しているようである。週刊新潮の報道によると、試算すると、小室圭さん夫妻の警備に年間8億円以上かかるらしい。すべて税金から出費されるのだから、呆れ果てて、物も言えない。小室圭さんと眞子様の結婚を祝福したのは、主にリベラル派の方々であった。「女性の自立」「時代とともに、結婚の形も変わって、皇室もそれと共に」というような安っぽい、フェミニズム的思潮で、2人の結婚を肯定的に捉えた。これは、全くのピント外れなものではなかったか。眞子さまの「小室圭さんという、ただのイケメンで、胡散臭いだけの男と結婚したい」というわがままに全て問題の本質があるように思えてならない。週刊誌が、小室圭さんの母親の小室佳代さんの金銭問題、恋人の正体、あるいは、反社会的勢力との関係などを報道した。メデイアは、一連の報道を行き過ぎたもので、誹謗中傷のように断罪した。しかし、皇室の御方と結婚する人は、公人であって、ある程度、私生活上のことを報道されても仕方がないと言える。仮に、何ら、後ろめたいことがなければ、堂々と反論すれば良いだけのことである。また、リベラルであれば、女系か男系の天皇かというより、「天皇制反対」と叫ぶべきだ。