孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

「相席食堂」ゴールデンに進出 最近はネタ切れで面白くない 中尾彬と池波志乃のような濃いキャラが出演しないと そろそろが限度か?

「相席食堂」が、ゴールデンに進出して、大物ゲストを迎えて放送した。朝日放送は余程、視聴率を取れる自信があるのだろう。私は、見なかった。最近の相席食堂は、全く面白くない。今まで、面白かったのは、強烈な個性を持ったゲストの言動によるものではないだろうか。番組が始まった当初は、関西ローカルであったが、今では、全国ネットになっている。始めは、次に呼ぶゲストが数多く思い浮かんでかもしれないが、回を重ねるにつれて、限定されてきたように思えてならない。今日のゲストは、郷ひろみ立川志らくEXILEとなっているが、この面々を見ただけで、面白くはないと予測できる。郷ひろみで笑えるとは、到底考えられない。大物俳優やタレントというものは、プライドが高いゆえに、なかなか素を見せない。バラエティー番組に出演しても、自らのイメージを崩そうとしない。「相席食堂」の場合、演技力のある役者さんは、ほとんど出演していない。中尾彬さんぐらいだ。おそらく、役者といえども、どこで笑いを取るか計算できると思う。作られた笑いというものは、面白いはずがない。そもそも、千鳥の2人が、凄いお笑いの才能を持っているとは思わない。「相席食堂」の企画が、成功しただけで、千鳥の「つっこみ」が面白いような錯覚に陥っているだけではないだろうか。神回などと、ネット上で呼ばれている放送があるが、テレビをそれほど見ている証拠ではないか。テレビ離れと言われる時代であるが、ネット上の話題の大半が、テレビのネタであったりすることはあまり知られていない。Amazonプライムで、わざわざ最近のバラエティ―番組を見る気にもならない。千鳥の番組スタッフに対する態度もなんか偉そうな感じがして、不愉快である。プロデューサー、ディレクター、アシスタントディレクターとテレビ局の身分制は、非常に厳しいが。千鳥は、プロデューサーに対しては、おそらくタメ口でしゃべらないと思う。「相席食堂」の企画が成功しただけで、思い上がるのは、まだまだ実力不足ではないだろうか。