孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

安倍晋三元首相を殺害した山上徹也容疑者の母親が信仰していた「統一教会」 桜田淳子も「合同結婚式」を挙げる 危険なカルト宗教に他ならない

安倍晋三元首相を襲撃して殺害した山上徹也容疑者は、奈良県警の取り調べに対して、「母親が、宗教団体にのめり込み、恨みがあった。団体と元首相がつながっていると思ったから狙った」と供述している。統一教会と言えば桜田淳子の名前がまず頭に思い浮かぶ。桜田淳子は、熱心な統一教会の信者であるからだ。統一教会には「合同結婚式」なるものがあるようだ。桜田淳子も「合同結婚式」を挙げて、テレビのワイドショーで話題になった。昔は、教祖である文鮮明が結婚相手を決めていた。貧しい韓国人男性と日本人女性を結婚させる。3日行事と呼ばれる「性の儀式」ある。この「合同結婚式」については、様々な情報があるが内部の者でないと良く分からない。しかし、信仰によって結婚相手をマッチングすることだけは、確かのようだ。桜田淳子は、中学1年生の時に6歳上の姉が入信した。桜田淳子の父親である金一郎氏は、「被害者の会」秋田県会長として、娘を脱会させようと奔走する。桜田淳子も当初は、「統一教会」に反発を感じていた。しかし、姉夫婦と生活をともにするうちに、信仰し始めることになった。桜田淳子は、「合同結婚式」の記者会見で次のように語っている、「私も34歳。見ず知らずの相手といっても、価値観が一緒で、人生の方向性が同じ人が集まるのだから不安はありません。性の儀式についても教会の教えは、愛と性を大切にする。この儀式は、正しい家庭生活をスタートする上での厳正な儀式と考えています」と。もはや完全に洗脳されてしまっている。「信仰によって結婚」するという価値観は、常人には想像もつかない。花の中三トリオの中では、歌は、山口百恵が飛びぬけている。しかし、演技力では、桜田淳子が最も才能があるように私は、思う。「合同結婚式」を挙げてから、出演した相米慎二監督の「お引越し」では、非常に優れた演技をした。「統一教会」に入らなければ、大女優になっていたに違いない。それを考えると、もったいない気がする。現在は、会社を整理した際に残った資産で暮らしているらしい。「統一教会」は、霊感商法や胡散臭い噂がある。「宗教」というより「カルト」と言っても過言ではない。「カルト」は人間の人生を狂わすものがあり極めて危険だと思う。