孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

選択的夫婦別姓を推進する 弁護士 乱れた異性関係 内縁の妻の娘と不倫 その妻は現在不倫中の実の母親で二回り以上の年上 所謂「親子どんぶり」倫理観の欠片もない

「選択的夫婦別姓」を推進する弁護士が、不倫する現場を週刊誌に写真を撮られて、その泥沼劇を報道された。その中身がえげつないものである。何故話題にならないのか不思議なほどだ。7月8日の夜。東京青山にある高級ホテルから出てくる男女の姿があった。安倍元総理が襲撃されて死亡し世間が震撼していた日である。男性は、眼鏡をかけて小太り。女性は、長い黒髪で、丈の短いワンピースを包んでいる。そのまま、神宮外苑のレストランに入り、肉料理と酒を口にしながら笑いあった。そして2時間ほど経ち、夕食を終えると二人は、また手を握って、青山界隈を散歩しながら、ホテルへ戻っていった。この小太りの男性が、野口敏彦弁護士であるという。「第二次選択的夫婦別姓訴訟」と言われる訴訟の弁護団長を務めている。メデイアにも登場して、敗訴した際には、「意味の分からない判断だ」と息巻くほど自信家のようだ。女性の方は、野口敏彦弁護士と同年代で地方都市に住む主婦で、自営業の夫との間に子がある。つまり、ふたりの関係は、「不倫」に当たるわけだ。さらに信じ難い事実が判明した。野口敏彦弁護士には、籍こそ入れていないが、内縁の妻がいる。この内縁の妻が、不倫していた女性の母親になるというのである。俗な言い方をすれば、「親子どんぶり」ということになる。週刊誌が野口敏彦弁護士に直撃した。すると次のように語った「これには事情があります。僕は、もともと不倫した女性の彼氏でした。でも、それがちょっといろいろありまして、高校3年生の時に入れ替わったんです。お母さんの方に。ええ、彼女には、当時旦那さんもいました。今から考えれば、一線を越えたことは間違いだったと思っていますけど、その後も別れられなくて、そのまま母親の方と事実婚が今に続くんです」と。ややこしいが、高校生の時に付き合っていた彼女の母親と関係ができて、現在まで事実婚が続いているということだ。記者が「不倫に当たるのではないか」と問う。すると野口敏彦弁護士は、見苦しい言い訳をした。「形式的には、ね。まだ籍は抜けていませんから。形式的には違法なことをやっているので、そこは責任と言われれば、甘んじて受けますよ。ただ、主人とは破綻しています。望んでいない婚姻関係が続く方が問題じやないですか。8月には離婚することになっていますから。その後、再婚禁止期間が明けたら、籍を入れる予定です」とモラルのかけらもない。自分が悪いことをしている自覚すらなく居直る始末。「選択的夫婦別姓」を推進することに一体何の意義があるのだろうか。「女性の人権」を声高く主張することがまるでトレンドであるかのような風潮には違和感を感じてならない。またそうしたことを推進する人に胡散臭さを感じていたが、野口敏彦弁護士の報道はその最たるものではないだろうか。