孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

北海道警察 勤務中に警察官が「タバコをポイ捨て」一般市民に動画を撮影される この警察官の氏名を公表して厳正に処分するべき

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北海道南部の七飯町で勤務中の北海道警察の警察官が、タバコを吸い、吸い殻を、「ポイ捨てする」姿を一般の視聴者が撮影して、ネット上で批判にさらされている。この動画が撮影されたのは、2022年9月21日の午後5時30分頃。場所は、七飯町の国道に連なる町道。警戒中とみられるパートカ―の後ろに警察官が経っている。後方を確認した後、左手を口元にタバコを吸う。そして、そのまま道路を横断して、反対車線に行き、「ポイ捨てする」。タバコには火がついたままだった。北海道警察によると、パトカーの車内は禁煙だという。また、通常パトカーは2人で勤務するというこになっているが、この動画には、もう一人の警察官の姿は映っていない。北海道警察は、事実関係を調査して、「適切に対応していきます」とコメントした。この動画を撮影した人にエールを送りたい。相手が警察官だと、言いがかりを付けてきて、最悪の場合だと、何らかの犯罪行為を犯したと、でっち上げられる可能性も無きにしも非ずだ。真面目に職務を遂行している警察官がいると反論があるだろう。しかし、警察組織ほど、強権的で、組織に都合の悪い事が起きれば、全力で隠蔽しようとする。これまで、幾人の人が何の罪もないにも関わらず、泣かされてきたか。個人的に良い警察官であっても、所詮は警察組織の一員で、その悪に間接的に加担していることになる。北海道警察は、不祥事の多い警察として有名である。2000年代初頭の、「やらせの拳銃事件」「裏金作り」。こうした不正を糾そうとした、北海道新聞が、逆に弱みを握られて、北海道警察に敗北してしまった過去がある。昨年、旭川医科大学で取材をしていた20歳代の女性記者が、建造物侵入容疑で現行犯逮捕された。この逮捕はあまりにも不当なもので、入社したばかりの女性記者が、2日日間も身柄を留置された。上司が、この女性記者を守ってやれなかったのは、過去の経緯があるからだと思う。「警察組織」に逆らう者に対しては、どんな卑怯な手段を使っても圧力をかけてくるのが、「警察組織」の真の姿だ。