孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

田中理恵 巨人軍の坂本勇人と熱愛の過去 「バカな男」を選んでもどうして好感度が下がらないのか?

坂本勇人の女性問題を文春オンラインが報じた。およその内容は、20代女性と肉体的関係を持った。そして、坂本勇人が、「違う彼女ができた」と伝えても、この20代の女性と会うと言った。その後も性的要求が、エスカレートしていった。坂本勇人とこの20代女性のLINEのやり取りは公開されている。坂本勇人は、過激な性的要求をしたが、避妊をしなかった。そのため、女性は、産婦人科で、アフターピルを処方してもらっていたという。その後、女性の妊娠がすると、坂本勇人は、「本当は、今すぐおろせよって言いたい」「お前のことが好きだったら、もっとちゃんと付き会っている」などと逆切れした。女性は、うつ病を患い、自殺未遂までした。この種の話は、その辺によく転がっている話だと思う。偶々、男が、有名人であったために、週刊誌が「ネタ」にしたのだろう。坂本勇人の女癖の悪さは有名であった。何故、この20代の女性は、そんな坂本勇人と付き合ったのだろうか。坂本勇人のやったことは、言語道断で許されざるものである。しかし、そのような最低の男と付き合う方に全く落ち度がなかったと言えるだろうか。坂本勇人は、過去に元体操選手の田中理恵と交際していたことがあった。フライデーが、田中理恵坂本勇人の熱愛を報じたのは、2014年。その後、2人は破局した。田中理恵は、2017年に一般男性と結婚した。田中理恵は、体操一家に育ち、父親から厳しいトレーニングを受けて成功した。引退しても、テレビに出演するなど、非常にメディアからちやほやされている。テレビ局にとって、田中理恵のようなタイプは使いやすいのだと思う。坂本勇人との交際の過去があっても、「バカな男」に引っかかって、可哀想にとでも世間は思うだけなのだろうか。私は、こうした風潮に疑問を感じてならない。「バカな男」を選んで、交際した女性は、純粋無垢な被害者と見做される。こうした根底には、行き過ぎた「フェミニズム」が社会に浸透しているように感じてならないのだ。「バカな男」を自らの意思で選んだ女性の責任は免責されるのは、不平等ではないだろうか。