孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

弘中綾香 「資産15億円」そのうえ「イケメン」の男と結婚 高すぎる条件を相手に求める欲深さ 「バブル女子」から「令和の女子」の結婚観は全く変わていない

弘中綾香が、9月30日に結婚を発表した。一般男性とされていたが、昨日上場したばかりの株式会社「プログリット」の代表岡田祥吾と分かった。現在の株価で資産は、約15億円という。デイリー新潮は、女子アナの「結婚観」が変化したと書いている。これは、全くのデタラメな記事だ。女子アナ「結婚観」がプロ野球選手などの華やかな世界の男から、堅実な「サラリーマン」を選ぶようになったと分析している。弘中綾香の結婚でも、一般会社員と報道しながら、「資産15億円」の男で、私たち庶民とは全く違う世界に住んでいるような人間である。そのうえに、「イケメン」。デイリー新潮は、辛酸なめ子の次のようなコメントを引用している、「今の若い女性は、結婚相手に養ってもらうや、結婚をゴールといった考えは希薄です。結婚後も、共働きを前提として、人生設計もしっかりと考えている人も多いため、スポーツ選手や芸能人よりも会社員の方が、ローンを組めるなどの実利的な面でプラスと捉える感覚を備えているように感じます。そもそも恋愛に対するモチベーション自体が低いようにも映り、バブル世代の女子アナとは違った思考と価値観を持っていると考えた方がいいでしょう」と。よりによって、辛酸なめ子のような「エゴの強い」身勝手な女のコメントを載せること自体間違っているように思える。今の女が、人生設計をしっかりと考えていたら、「3組に1組」が離婚するだろうか。何も考えずに、自分の好みの「顔の男」と結婚して、後でその男の正体を見抜けなかたゆえに、離婚する羽目になるが最近の傾向のように感じてならない。バブル世代から令和の女の「結婚観」は全く変わっていない。団塊の世代より少し下、私の母ぐらいまでは、しっかりとした「結婚観」を持っていた。恋愛と結婚を分けて考え、男をたてる謂わば「封建的」「保守的」な女性が大半であった。しかし、バブル以降の世代から、「男の顔を商品」のように消費する非常に悪質な女が増加した。このことは別の機会に論じたいが。弘中綾香は、大して美人でもない。男女を問わず人気があるというが、私は大嫌いだ。計算高さが見え見えである。「年収15億」「イケメン」とさりげに「ハイスペック男子」を選んでいるのはその証しだと思う。