孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

「鎌倉殿の13人」主演の小栗旬 大豪邸を建てて、「騒音トラブル」で近隣住民に迷惑をかけるが反省の色なし 勘違いのナルシスト男

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の主演で、飛ぶ鳥を落とす勢いの小栗旬。私は、NHKの「大河ドラマ」を絶対に見ないことにしている。NHKのドラマは、昔から、ビデオ撮りで、内容が充実したものであっても、「フイルム撮り」の質感のようなものが感じられない。1990年頃から、民放のテレビドラマでもほとんどが、「フイルム撮り」ではなくなった。小栗旬は、子役出身で、40歳になった今も売れっ子の俳優として活躍している。「鎌倉殿の13人」の宣伝のために、NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」で小栗旬の特集をやっていたが、何と「ナルシスト」な男かと辟易してしまった。イマドキの俳優だけでなく、街を歩いている男にも、「ナルシスト」の者がやたら目に付く。一流の俳優は、決して「ナルシスト」になってはいけないと、私は思う。自分を客観視し、冷静に見つめて、役柄に近づいていく。緒形拳山崎努といった名優たちは、「ナルシスト」に陥らず、狂気のように、役柄を演じた。小栗旬の私生活のスキャンダルを2016年「女性自身」が報道した。近隣住民との騒音トラブルだ。2014年に山田優や子供たちと暮らす自宅マンションに稽古場としても使える豪邸を建てて注目を集めたが、当初から苦情が絶えなかったという。小栗旬が、建てたのは、地上3階、地下1階の広さで、2億5000万円の大豪邸。この広さのせいで、空調にもパワーが必要だったため、新築当初は、エアコンの室外機の騒音がすごかったという。近隣住民からは、苦情が殺到した。小栗旬邸のトラブルは、それだけではなかった。小栗旬邸の工事の影響で、近隣一体の地下水脈も変わってしまった。また、稽古場があるため、小栗旬の俳優仲間の「溜まり場」のようになっているため、彼らの声がうるさいという。それ以前にも、小栗旬山田優夫妻は、「町内会費を支払っていない」としてトラブルになっている。小栗旬は、これだけ近隣住民に迷惑をかけながら、挨拶もしないという。こうした大豪邸を建てて、近隣住民と騒音トラブルになっている芸能人は、小栗旬だけではないようだ。「俳優哲学」を偉そうに語るまえに、最低限度のマナーを守るべきではないのかと思う。