孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

読売テレビ 高岡達之 「菅首相の弔辞は本人が100%弱ぐらい書いた」と珍妙な発言 「情報ライブミヤネ屋」で宮根誠司の代理のアナウンサーに言いがかりを付ける偉そうな男

読売テレビの解説委員の高岡達之が、「あさパラ」に出演して、安倍前首相の国葬について語った。高岡達之は、「いろんな憶測で語られている方がいますよね。スピーチライターがどうだとか。広告代理店がどうだとか、スピーチがどうだとか。その上で、私が取材した事実だけ申し上げますと、菅さんが、ほぼ100%弱ぐらいの分量を書かれたという言い方が正しいと思います。」とキッパリと断言した。また、「もちろん、ご本人だけではなくて、秘書官の方とか、一緒に手伝われたこともあったと聞きました。でも、それには、ほぼ全編にわたって菅さんが、筆を入れておられます」と述べた。さらに、「頭の中にも心の中にも入っている証拠に、国葬の時の追悼の辞を見ていただければ、祭壇の安倍首相の遺影を見ている時間がかなりあるんですよ。自らの体験でなければ、書けないし、話せないという思いが、そこにあったと思うので、あれを演出というのは、嫌いですでねえ」と強く語った。「ほぼ100%弱」という中途半端な物言いをするのだろうか。菅義偉が、自分であの弔辞を自分で考えて、読み上げたのであれば、「絶対に100%」と言い切るはずである。玉川徹氏の失敗をあげつらい、自分は、まともに取材する記者であると、己を誇示するような高岡達之という人間を私は信用できないし、大嫌いだ。8月15日の「情報ライブミヤネ屋」で宮根誠司の代理で司会を務めた西山耕平アナウンサーに偉そうな態度を取って、ネット上では批判されていた。まだ何も知らない若手アナウンサーに強く出るのは、いかがなものかと思う。高岡達之は、読売テレビ報道解説委員長という肩書を持つ。読売テレビの夕方のニュース番組に出演しているが、私は絶対に見ない。高岡達之の偉そうな態度が、不愉快で仕方がないからだ。さして話している内容も鋭い視点でもないのに、その自信は何処から来るものなのか不思議で仕方がない。2021年に大阪府読売新聞大阪本社は、包括連携協定を結んだ。「維新の会」の犬になる放送局では、高岡達之のような人間が偉そうな態度を取っていられるのも納得する。