孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

辛坊治郎 パワハラ疑惑で「深層NEWS」を降板 「糞週刊文春」と罵りTwitterで見苦しい言い訳 お調子者で上岡龍太郎が嫌った理由が良く分かる

辛坊治郎を見ていると、どうもお調子者で何か胡散臭いものを感じてならない。辛坊治郎と言えば、忘れてはならないのは、日本テレビの女性社員への「パワハラ疑惑」である。これは、2020年週刊文春が報じた。内容は、2019年12月「深層NEWS」放送後のことである。女性プロデューサーが帰ろうとする辛坊治郎日本テレビの玄関口の車寄せのところで呼び止めて、番組内容について話し合っているうちに辛坊治郎との間で口論となった。2人は、激しく言い争い、辛坊治郎は、壁に手を付き、所謂「壁ドン」の格好で、プロデューサーを衆人環視の中で、「お前なんかいつでも飛ばせる」と罵倒したという。女性プロデューサーは、日本テレビの「コンプライアンス」担当の部署に訴えた。そして、体調を崩し、会社を休むことになったというものである。辛坊治郎は、否定しているが、この「週刊文春」の報道はかなり信憑性が高いように思えてならない。辛坊治郎は、この疑惑について、twitterで次のように言及している「週刊糞文春の早刷りが回って来た。完全な捏造記事。私が日テレの社員プロデューサーにいつでも飛ばせると言ったと断定している。完全なウソ。捏造これはひどい。私は、そんな事を言わないのを信条にして生きてきた。それを良くも抜け抜けと。私なら飛ばせるなら黙って飛ばすけど」と。週刊文春を「糞」と言うこと自体辛坊治郎の本性が良く表れていると思う。汚い言葉を使いながら、信条を持ってきたといきなり人生哲学を語る。どうも二面性があるのではないだろうか。辛坊治郎は、上岡龍太郎に嫌われているという噂があった。おそらく、これも事実であると思う。上岡龍太郎は、毒舌で、気難しい所があるが、人間を見抜く力があり、胡散臭い者は徹底して嫌う。2000年に上岡龍太郎が引退してから、関西のテレビ番組の質が著しく低下した。以前も書いたことがあるが、「探偵ナイトスクープ」がその最たるものである。「探偵ナイトスクープ」で、生瀬勝久にブチ切れたことは有名な話である。辛坊治郎のようなお調子者がテレビ受けする時代であるというのはあまりにも残念でならない。