孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

伊勢谷友介 会員制のサロンを立ち上げる 「ユニクロ」「100均」など絶対不要 庶民感覚のない男に政治、社会を語る資格なし 

伊勢谷友介が、会員制のサロン「OFFICIAL FAN COMUNITY」を立ち上げた。伊勢谷由介が、やりたいことは、日本の政治や社会や生き方だと言う。ファンの一人は、「伊勢谷さんは、会員制のサロンを日本の社会のこと、人としてどう生きるかということについて考える仲間を増やしたいという考えでやっている。もともと伊勢谷さんは、芸能活動と並行して、地方創生にも取り組んでいましたから、原点回帰、行動を再開し始めたのかもしれませんねえ」と大絶賛している。伊勢谷友介は、2020年9月に大麻取締法違反で逮捕されている。思うのは、芸能人の薬物使用に甘いことだ。普通の人が、薬物を使用したら、人生を立て直すことはなかなか難しい。それに引き換え、芸能界は、薬物使用で逮捕された芸能人に対しては、あまりにも寛大である。またファンも「出来心」でやってしまったから、許すという考え方をしているようだ。伊勢谷友介は、マルチな才能があると言われているが、自ら監督をした映画を見ると酷い内容で、「映画」をなめているとしか私には思えない。俳優の中には、演じることに飽き足らず、自らメガホンを取る者が多いが、どれも最低水準に達していない。日本の政治や社会のこと、人としてどう生きるかを考えるのであれば、何故「会員制」のサロンにする必要があるのか。高額なお金を支払える社会的地位の高い人間だけの集まりになって、貧しい人は参加できない。本気で、社会の事を考えているのであれば、声なき人の声を聞こうとする団体を立ち上げるべきではないのかと言いたい。伊勢谷友介は、次のように語っている、「自分がかかわりなくても、特別詳しくなければ投票しなくてもいい、分かっている人が少ない投票かもしれないけど、そのなかで投票させる。全員が投票させなくても良い」と。特権階級意識も甚だしい発言で、民主主義を冒瀆したものでしかない。また伊勢谷友介は、「ユニクロ」「100円ショップ」については、「あんなのは、なくなるべき」と全面否定している。自分は、ブランドしか着ない、庶民の生活が分からない、そのような人間に政治や社会を語る資格などないと思う。