今は、そういう事が行われていないだろうということを念頭にこの記事を書く。先日、朝日新聞を見ていると、智弁和歌山高校の教師たちが、共通テストで生徒たちにエールを送るという記事で某国語教師の名前を目にした。この教師、私が通っていた20年以上前に、自分が気に食わないことがあると、生徒に暴力を振るっていた。自分は、ボクシングや空手をしていたと自慢し、機嫌が悪いとキレて暴力を振るっていた。それにも関わらず、何も罰せられなかった。この教師の暴力は、凄まじく、体罰の域を超えていた。この教師の暴力によって、「トラウマ」を抱えた子供たちもいるのではないだろうか。その教師が、今も働いている事実を知って私は、怒りを通り越して、絶句した。このような記事を載せる朝日新聞の「良識」も疑う。勧善懲悪夢物語である。この世は、汚い輩が何をしても、罰せられないという現実を突き付けられた。そのため急遽記事として投稿した。