孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

「マッチングアプリ」を利用しながら 「肉体の関係は付き合ってから」と急に「貞操観念」を持った振りをし、純情ぶる女の愚かさ 

今や男女の出会いが、「マッチングアプリ」が主になった。しかし、「マッチングアプリ」も実際の「恋愛市場」と同じようなことが起きているのではないだろうか。「マッチングアプリ」に希望を託して、「婚活」をして、嫌な思いをして、「負の連鎖」に陥ってしまうのは結局のところ「恋愛弱者男性」である。彼らは、「リアルの出会いの場」でも、敗者である。何故ならば、女が求める「基準」に達していないからだ。有識者たちは、イマドキ女子は、「3高」という「ハイスペック男子」を求めていないという見解を示している。私に言わせれば、これは間違いである。むしろ昔よりも、「高望みする」女があまりにも増加した。付き合う人に求める条件として、「性格が合いそうな人」「やさしい人」などが挙げられる。これは、「嘘」を言っているとしか言いようがないだろう。実際は、「イケメン」で「高収入」で「自分のわがままを聞いてくれる男」など、これほど世の男を馬鹿にした事はないだろう。私が、いつも、「イマド女子」は、99,999%「男を顔で選ぶ」とあちらこちらで話しているのが、実感をつかめない人があまりにも多い気がしてならない。私が主張していることは、絶対間違っていない。まず、街を歩く「カップル」を例に示したい。「ブスとイケメン」は成立する。「不細工男子と美人」は成立しない。「イケメンと美人」は成立する。「不細工男子とブス」は成立する。何が言いたいのかというと、女はブスであっても、「イケメン」と付き合うことができる。一方、不細工男子は、美人とは付き合えない。自分の身の丈にあった「ブス」と付き合わざるを得ない。それほど、女が男の顔を品定めしているということだ。もっと分りやすい例が、「芸能界のカップル」である。私の親世代までの大女優は、プロデューサーやディレクターもしくは映画監督など付き合い結婚した。その男の顔が、「不細工」であることが非常に多いのである。周囲に「格好良い男優」がいるのにもかかわらず、何故、「こんな不細工の男」を選んだのだろうかと驚くことが多い。それだけ、大女優は、「男の顔」より「男の中身」を重視したということだ。今の芸能界は、どうだろうか。女優や売れっ子アイドルは、演技力のない、中身のない「イケメン」男優、チャラ付いた「スポーツ選手」を選ぶ。こう言うと、「お笑いタレント」の誰それが、女優と結婚したと得意気に反論してくる者がいる。その女優は、所謂「トップクラスの女優」ではなく、あまり美人でない。私と同世代の「深田恭子」「綾瀬はるか」「石原さとみ」といったトップクラスの女優の恋愛遍歴をみれば、「イケメン」ばかりと交際していることから明らかだと思う。私が腹が立つのは「マッチングアプリ」を利用しながら、「肉体関係」は、交際に発展してからと、急に「貞操観念」を持った振りをして純情ぶる女だ。結局のところは、「顔が好みではない」から「肉体関係」を持ちたくないだけのことである。一体、何様のつもりなのかという女があまりにも増加した。「見合いの席」で初めて顔を見て、「不細工な顔の男」であっても、結婚した時代の女性を見習えと忠告したくなる。