孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

「ザワつく!金曜日」 長嶋一茂 石原良純 高嶋ちさ子 親の力でテレビに出ている 素人に毛が生えた程度の人間が人気を博す 日本のテレビも終わったも同然

「ザワつく!金曜日」という番組の出演者、長嶋一茂石原良純高嶋ちさ子を見ていると、吐き気がしてくるぐらい腹が立つ。この3人に共通するのは、親が、有名人であるということだ。高嶋ちさ子の場合は、高嶋忠夫と高嶋兄弟の親戚で、音楽家という点で長嶋一茂石原良純とは違っている。とは、言え大体似たようなものである。彼らが、テレビに出て発言をして面白いと感じる視聴者の笑いのセンスを私は疑う。何が、面白いのか。ただ親が有名人であるというだけで、「ネタ」になるからテレビ局も彼らを起用する。もっと、面白い芸人が世の中には存在するのに、親の栄光でテレビに出演する彼らの存在は、テレビの質を低下させるだけでしかない。石原良純は、叔父の石原裕次郎のように俳優デビューした。石原良純のデビュー作は、「凶弾」という映画である。この映画をプロデュースしたのは奥山和由氏である。奥山和由氏は、石原良純の演技を酷評していたが、全くその通りである。さすが、日本を代表する名プロデューサー奥山和由氏だ。石原良純は、演技が下手過ぎる。彼の代表作があるだろうか。気象予報師の資格を取って、ただ「バラエティー番組」に出演している。俳優などと名乗る資格など全くない。肩書を「お笑いタレント」に変えるべきではないだろうか。石原裕次郎の名前を汚しているように思えてならない。長嶋一茂の「偉そうな態度」は、不快なもしか感じられない。長嶋一茂を「かずしげさん」と親しみを込めて呼ぶ、「馬鹿なタレント」は、「芸人としての矜持」があるのかと私は言いたくなる。高嶋ちさ子は、「イケメン大好き」という。顔に「肥大化したプライド」と「驕慢さや勘違い」が如実に現れている。性格の悪さが、一目で分かるのである。長嶋一茂石原良純高嶋ちさ子という「自分の力」で苦労せずに、親の力だけでテレビに出ている人間を見ていると、才能があるのに、売れないお笑い芸人がかわいそうになってくる。テレビ局が、素人に毛が生えた程度の人間を起用するようになっては、もう「日本のテレビ」も終わったも同然だ。