今日の「朝日新聞」の声の投書に、選択的夫婦別姓を早くから実践してきた80歳を過ぎた女の投稿があった。
その内容は、夫が死んで、相続の際の「名義変更」の手続きが大変という趣旨のものでる。
この老女は、結局、「夫が稼いだ金」で生活をしながら、「選択的夫婦別姓」というあたかも時代の最先端を行くことを、これ見よがしにしてきたことになる。
私の近所にも、そうした「知識人」気取りで、「選択的夫婦別姓」を選び、周囲に自慢してきた77歳のおばさんがいる。
このおばさんは、現在夫と別居中。
この夫は、中学校教師。このおばさんは、働いたことがなく、生活のすべてを夫の年金に頼っている。
口先では綺麗なことを並べながら、言動不一致も甚だしい。
「選択的夫婦別姓」を声高々に提唱する女は、極めて胡散臭い!