孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

近藤真彦とかつて恋人だった 女優の藤真利子 生稲晃子と「安倍晋三」の桜を見る会に出席 所属事務所は「尾木プロダクション」で芸能界の周防郁雄と同じ系列 大手芸能事務所はまさに「権力」の犬 

女優の藤真利子という名前を知る人はおそらく若い人ではほとんど皆無ではないだろうか。ある年齢より上の世代では、有名な女優で、かつて映画やドラマに数多く出演した。藤真利子と言えば、近藤真彦との熱愛で世間を賑わさせたことがあった。その他にも藤真利子の「恋愛遍歴」は数多く、すべて「イケメン」の男優ばかりである。藤真利子は、昭和30年生まれで、この世代の女優は、基本的に恋愛において「男の顔」に無頓着である。同じ昭和30年の有名女優ならびに、高橋恵子、アグネスチャンがいる。高橋恵子は、旧名を関根恵子と言った。高橋伴明という映画監督と結婚して、高橋恵子になった。高橋伴明監督、お世辞にも「男前」とは程遠い顔である。しかし、映画監督としての力量は確かである。関根恵子は、よほど高橋伴明の「人間的魅力」に惹かれ、深い愛情によって結ばれたのだろう。アグネスチャンの結婚相手も、「不細工」である。私が言いたいのは、ある世代の「大女優」は、「顔で男を絶対選ばなかった」ということだ。しかし、ある世代の女優とタレントから、「顔でしか男」を選ばなくなった。藤真利子は、安倍晋三の「桜を見る会」に同じ芸能事務所の生稲晃子と出席している。それを何の恥じらいもなく公表している。一体どんな神経をしているのだろうか。藤真利子生稲晃子が、所属する芸能事務所は、「プロダクション尾木」という。会長は、尾木徹。「渡辺プロダクション」から独立して、「プロダクション尾木」を設立した。「渡辺プロダクション」といえば、昭和40年代芸能界では飛ぶ鳥を落とす勢いのある「芸能事務所」であった。山口組とも深い関係があり、所属しているタレントも超売れっ子ばかり。現在は、芸能事務所の勢力図も様変わりした、依然権力を握っているのは、周防郁雄という人物の息のかかった「芸能プロダクション」である。「プロダクション尾木」もその系列である。周防郁雄と言えば、「闇社会」と関係が取り沙汰されている「いわくつきの人物」だ。やはり、「薄汚れた芸能事務所」は「権力」の犬と言っても過言ではないだろう。