孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

「ドトールコーヒー」の女の店員  友達である客と仕事中に「恋バナ」をする どうして「軽い女」ばかりが増えたのか?

今日は、ドトールコーヒーで非常に不愉快な場面に遭遇した。店員の友達が、客として来ていたのを、店内で、偶然見つけた女の店員が、「恋バナ」をしているのである。このドトールコーヒーの店舗が、少し構造が変わっていて、コーヒーをレジから離れた「違う店舗」が入っている部屋で飲めるのである。レジから少し離れているので、他の店員に見られないとでも思ったのだろうか。「大きな声」で話し、周囲に丸聞こえである。21歳の女で、「同じ歳の彼氏が出来た」という内容まで聞こえてくるのである。私は、もう少しで、「ブチ切れ」そうになった。店員として一体どんな教育をしているのかと思う。しかし、ドトールコーヒーのコーヒーは非常に安い。そして時間つぶしになるので、「もめごと」を起こしたくないので、私は静かに席を立った。このドトールコーヒーに限らず、チェーン店の喫茶店の店員は、こういう人間が多い。いや、世の中全体に、「軽い女」が増えたと言っても過言ではないだろう。この恋バナをしていた女2人は、21歳。私は、41歳の中年男。彼女たちと、20歳も離れている。腹が立っているどころではない。「ガキ相手に何を腹が立っているのか」と後で冷静に考えてると、自分が情けなくなった。もう少し、「高級な喫茶店」でコーヒーを飲むお金が私にはないのだ。私は、毎朝駅前の「昭和レトロな純喫茶」に新聞を読みに行く習慣がある。この「純喫茶」のコーヒーは、330円である。異常なまでに安い。普通の「純喫茶」で、330円はあり得ない。最低でも、400円以上はする。各紙新聞そがそろっていて、330円という値段は、この「純喫茶」の売りでもある。私は、喫茶店という「空間」が好きで、集中力を高める最高の場所だと考えている。以前、大阪の「淀屋橋」にMJB喫茶という老舗の名店があった。この喫茶店の店員の接客が、非常に感じが良いのである。残念ながら、MJB喫茶は閉店した。あのような「感じの良い接客」をする店は、おそらく日本を探してもあまりないのではないだろうか。仕事中に友達と「恋バナ」をするようなドトールコーヒーの女の店員のみならず、どうして「軽い女」が増えたのだろうか。