孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

カスハラが頻繁に起きるのは コンビニである 私のアドバイト体験から 芸能人が通う 大阪北新地 自分たちは芸能人と付き合いがあるという思い上がり 田舎のコンビニは チンピラ・輩が客という立場を良いことに言いがかりを付ける 誰もができるアルバイトでは絶対ない!

「カスハラ」が社会問題になっているが、何を今更と私は思う。客が店員に横柄な態度を取ることは昔からあった。ただその度合いがエスカレートしてきたので対策を講じなければならない段階にあるのだろう。やはりその最大の原因は社会が不寛容になったからである。電車に乗っても、もう少し奥の方に寄れば、余裕ができるのに、スマホを見ることに夢中になって、入り口の所に集中する。痴漢冤罪が起きる要因の一つとして、電車の入り口に人が集中し過ぎるということが挙げられるだろう。痴漢冤罪についてはまた別の機会に論じたい。私は大学生の頃梅田の北新地という繁華街の「コンビニ」でアルバイトをした経験がある。この北新地は、東京で言えば、銀座に該当する。私がアルバイトしたのは2003年頃で、既に「不景気」であって、北新地と言えども、往年の勢いがなかった。北新地は、大物関西芸人が通うラウンジや高級料理店が多い場所である。やしきたかじんが良くテレビで「シンチ、シンチ、シンチの女がどうのこうの」と偉そうにのたまっていた。関西の芸能界で売れっ子になると、北新地で馴染みの店を作り、その客として通うことがある種の「ステータス」のようになっている。やしきたかじんは、北新地を「己の庭」のように偉そうにしていたが、とんでもない手合いである。やしきたかじん朝日放送の警備員にキレたことがあるほど、自分より弱い者に対して強く出る人間である。私がアルバイトをしていた北新地の「コンビニ」。ラウンジのママさんみたいな女で偉そうな態度の奴がいた。私の些細な失敗を直接私に対して言わず、店に電話をかけていた。そのことで私は「苦情の電話がかかってきている」と店長から注意される始末。また、高級料理理店の店員か何か知らないが。物凄い偉そうな態度を取る奴がいた。私はその横柄な態度にブチ切れた。私は気が弱いのだが、「キレやすい」。「サンドバック」のように殴られることが我慢できない性格なのだ。北新地の人間たちは、自分たちは「有名芸能人」と知り合いであるという驕りを持っている。だから、コンビニ店員など歯牙にもかけず、偉そうな態度に出るのだ。私が体験したのは、北新地という都会のコンビニであるが。田舎の夜間のコンビニなどはまた違うタイプの客層が店員に絡んでいる。チンピラや輩である。いずれにしても「コンビニ店員」は誰もができる仕事ではないのである。