プレジデントの記事が面白い。
実家が金持ちであるが、体重が100キロの52歳男。
趣味は風俗通いと麻雀。
ずっとモテないので結婚相談所で婚活を始めた。
しかし、婚活相談所から酷いことを言われた。
当たり前である。
こういう男がモテるはずがない。
しかしメディアが取り上げないのは、この男と違って、性格が良いが顔が悪いからモテない男たちの苦悩だ。
イマドキ女子は顔でしか男を選ばない。
こういうと、また「クソコメント」をするゴミがいるが。
事実だ。
美人と不細工とカップルは存在しない。
昔であれば、一流大学を卒業して、一流企業に就職すれば、かなりの美人と交際できた。
見城徹氏は、「自分の顔が不細工」と異常なまでにコンプレックスを持っていた。
しかし、一生懸命働く、美人と付き合うと誓った。
その結果、見城徹氏はその願いを実現した。
つまり私が言いたいのは、「何かに真面目に取り組んでいる男」は顔が悪くても、女から評価されるということだ。
イマドキ女子は、男の顔を病的なまで品定めする。
これは時代の病理であるが、フェミニストの存在を恐れ、そうしたことを言及することはタブー化されている。