孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

警察官の家庭は無茶苦茶 家庭教師の真似事で勉強を教えていた小学6年生 「パンツの中に手を突っ込んで陰部を触る」 注意しても反省なし あるいは家庭崩壊で無理心中を図った同級生の母親と姉の警察官一家 おかしい人が警察官になってよりおかしくなる!

私はある心理カウンセラーの方に頼まれて勉強を教える家庭教師の真似事をしたことがある。大学時代は様々なアルバイトをしたが、家庭教師や塾講師のアルバイトだけは敢えてしなかった。「カテキョー」と言われるように家庭教師のバイトは大学生の定番であった。何故私がしなかったと言うと、へそ曲がりで、社会経験のために誰もが出来るバイトでは自分の役に立たないと思っていたからだ。それが間違いであったことに気付くのだが。10年以上前にメンタル相談をしている知り合いのカウンセラーの方に勉強を教えるアルバイトを依頼された。その方は私の父と知り合い出会ったので直ぐに承諾した。小学6年生で国立の付属中学を受験したいので、算数を教えることになった。ところが、付属中学の算数どころか、教科書程度の算数も出来ない学力の子供であったのである。付属中学の算数の入試は、昔ながらの「つるかめ算」「旅人算」のような中学入試の定番が出る。私も中学受験を経験していたことと、頭が錆びないために快諾したのである。私は全く出来ないこの子供に教科書の基礎から丁寧親切に教えた。母親からは感謝された。一方の子供の方は全くやる気なし。「パンツの中に手を突っ込んで陰部を触る」始末。さすがの私もこの行為にはキレてしまった。注意したが、反省の色なし。カウンセラーの方に報告すると、父親が警察官で、子供に暴力を振るう、家庭内暴力があるとのこと。それを聞いて、やはり警察官の家庭であると妙に納得した。次は私の小学校のときの同級生。この同級生の母親と姉が無理心中を図って自殺したのだ。自殺する前から変わった母親であった。ノイローゼになって、娘を道連れにして自殺したのである。両方に共通するのは、父親が警察官ということだ。警察官はストレスがたまる仕事であるから、犯罪を犯したり、家庭が崩壊すると擁護する意見がある。これは大間違いである。もともと精神的におかしい人が警察官になってよりおかしくなるからだ。家庭崩壊ならまだしも警察官の犯罪が毎日のように発生しているのは許し難い。