三笠宮彬子さまが名誉総裁になれた「ツタンカーメン展」の事務局長が金融商品取締法違反で逮捕されて、執行猶予中の怪しげな人物であることが報道された。
三笠宮彬子さまと言えば、海外の留学記を出版して、ベストセラ―になったり、非常に人気がある。
私はこうした皇室の人間に国民が愛着を抱くという昨今の風潮に吐き気がしてならないのだ!
かつては皇室アルバムという番組が流れるだけで、テレビのチャンネルを変えるという大正生まれの「戦中派」がいた。
彼らの青春は、戦争によって奪われ、復員後も生涯消えさることのない疵をこころに残した。
小室眞子さまとわがままを「女性の自立」と誤読するリベラル派。
皇室にアレルギーを持つ「左翼」不在の時代だ!