氷川きよしが創価学会員であることを告白した。以前から噂があったので、さして驚かない。長良プロダクションから移籍して、仕事を干されて不遇をかこっている。長良プロダクションと言えば、周防郁雄率いる「バーニング事務所」の系列の大手芸能事務所である。やはり芸能人が大手芸能事務所に所属することがいかにメリットがあるかを氷川きよしの独立は物語っている。氷川きよしは支持が筋金入りの創価学会信者である。子供の時に学校でいじめられても、創価学会のお題目を唱えれば、気持ちが楽になったという。創価学会の新聞を頼まれて、2カ月購読した事があるが、書いてある内容は異常以外の何物でもない。「勝利」という言葉がやたら、出て来るのである。自分がこの世で社会的の成功するという「現世利益」のようなものを何よりも尊重する。そこには、困っている他人の事などどうでも良いのである。あまりにも身勝手な信仰だ。池田大作が死んでも、まるで創価学会信者にとっては、神様なのだろう。芸能界の創価学会信者と言えば、久本雅美、石原さとみ、柴田理恵、彦摩呂などが有名である。しかし私はもっと隠れ信者が存在すると思う。芸能事務所そのものが、創価系であるということ。氷川きよしが所属していた長良プロダクションなども創価系であるはずだが。一番腹が立つのが北野誠さんが、不適切発言で芸能活動を自粛されて、名古屋限定のローカルタレントに身を甘んじなけらばならなくなったことだ。この事件の裏にはやはり北野誠さんが長年「創価学会」批判をし続けてきたことに対する圧力でしかない。サイキック青年団と言う深夜のラジオで北野誠さんは、一貫して創価学会を批判してきた。ある時朝日放送ラジオの生放送で、「聖教新聞読むぐらいだったら、俺赤旗読むで」と口走ったのだ。アナウンサーは即座に謝罪。北野誠さんは、よほど創価学会に恨みがったのであろう。しかし創価学会系の芸能人が跋扈するの許されざる事だ!