2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧
先日、電車に乗っていて、隣にいた大学生のカップルの話を聞いて驚いた。男の方が、一方的に、「自分は、誰よりも、格好良い」と話しているのだ。男の顔を見ると、イマドキの若い大学生で、どこにでも居る感じで、誰が見ても特別に格好良いとは思えない容姿…
ニュースポストセブンが、小倉優子が、日曜日のコーヒーチェーン店で真剣に勉強する様子を報じた。この記事は、小倉優子を全面的に擁護する記事なので、何か腑に落ちないものを感じた。カフェの常連客の証言まで取り上げている。それによると、「先週も、同…
NHKの「アナザーストーリーズ」でダウンタウンの育ての親である大崎洋会長について特集しているのを見た。NSCというお笑い養成所や、二丁目劇場を作り、ダウンタウンを育てた意味では、才能のある人物なのかもしれない。しかし、インタビューに答える大崎…
2007年佐賀県で、障害者施設から帰る途中で、安永健太君が、5人の警察官によって職務質問されて、死亡した事件が発生した。事件は、安永健太君が、不審者に間違われたことを契機にとんでもない方向に展開してしまう。職務質問された、安永健太君は、まず2人…
自分を貸し出して、何もしないサービスを提供することで、報酬を得ているレンタル何もしない人こと、森本祥司に米国紙が、密着取材した。「レンタルなんもしない人」こと森本祥司が提供するのは、指定された場所に行き、何もせずに、ただそこにいるというサ…
昨年の12月に、四国放送の公式Twitterで、創価学会を皮肉る投稿をしたことが、一部ネット上で話題になった。その後、この社員は、解雇された。会社としても、相手が創価学会であったので、この社員を辞めさせざるを得なかったのだろう。私は、関西に住んでい…
和田アキ子と言えば、芸能界の大御所である。「アッコにおまかせ」も長く続く人気番組である。歌唱力も申し分ないが、どうも好きになれない。画面から、偉そうな態度が伝わってくるからだ。出川哲朗、勝俣州和、松村邦洋らは、和田アキ子に可愛がられていて…
刑事ドラマは、基本的に好きになれない。ドラマのように、実際の警察が、正義の味方でもないことを十分知っているからだ。しかし、かつて1977年から1987年にわたって、テレビ朝日系列で放送された「特捜最前線」という刑事ドラマがあった。私が生まれたのは…
水道橋博士の「維新スラップ訴訟被害者の会」というパフォーマンスは、最高に面白い。水道橋博士と松井一郎が、トラブルになったのは、2月13日のことである。水道橋博士が、維新の会の闇を取り上げた、YouTube動画を紹介した。それに対して、松井一郎が、「…
恋愛支援のため、教育に、「壁ドン」を組み込むことが、提案された内閣府の研究会が批判されている。問題となったのは、成蹊大学の小林盾教授が、「恋愛格差社会における支援の未来形」と題した資料に沿って説明し、「男女とも恋人が多いほど、結婚し、豊か…
警視庁公安部は、20日反ワクチン団体「神真都Q」のリーダーを自称しているもよ俳優の岡本一兵衛こと倉岡宏行容疑者を建造物侵入の疑いで逮捕した。捜査関係者によると、倉岡容疑者は、今月7日小児への新型コロナウイルスのワクチン接種に抗議するために、東…
「相席食堂」が、ゴールデンに進出して、大物ゲストを迎えて放送した。朝日放送は余程、視聴率を取れる自信があるのだろう。私は、見なかった。最近の相席食堂は、全く面白くない。今まで、面白かったのは、強烈な個性を持ったゲストの言動によるものではな…
新山千春が、マッチングアプリで、20代の男性と真剣交際していることが報道された。新山千春には、今年16歳になる娘がいるそうだが、交際相手の男性と大して年が変わらない。マッチングアプリで出会い、どこが、真剣交際なのかと言いたくなる。リクルート・…
林真須美死刑囚が、いまだ、ヒ素の鑑定を巡って、自ら無罪を主張している。林真須美が、無罪だとは思わない、ただ、弁護人らの主張するヒ素の鑑定が杜撰であったことは、間違いないだろう。和歌山県警では、科学捜査研究所の主任が別の事件で書類を捏造して…
秋篠宮ご夫妻の長女小室眞子さんの夫小室圭さんが、NYの弁護士試験を5点差で、不合格になっていたことが分かった。昨年の7月の試験に続いて、2回目の不合格だが、今年7月に再トライする。400点満点で、合格点は、266点。NHKによると、小室圭さんの留学を…
笑い飯の哲夫が、8年ほど前から「寺子屋こやや」という塾を経営していることが、話題になっている。この塾は、偏差値の高い学校を受験するための塾ではなく、子供の能力に応じた指導をする補習塾である。だから、「寺子屋こやや」と名付けて、庶民的な雰囲気…
新宿歌舞伎町のホストたちが、短歌を発表した、「ホスト万葉集」がメディアに取り上げられている。選者の一人は、俵万智である。俵万智と言えば、「サラダ記念日」で一躍世間の脚光を浴びた。個人的に、どこが、良いのか全く分からない。俵万智と同じ齢で、…
伊藤詩織さんが、TBSのワシントン支局長の山口敬之氏レイプされて、被害を訴え、高輪署が、山口敬之の逮捕状を準備していたのに直前で、中村格現警察庁長官の指示によって、ストップがかかったことは、もう万人の知る所である。しかし、同時期に類似の事…
風俗店従業員の女性を突き飛ばすなどとして、神奈川県保土ヶ谷署は、12日暴行の疑いで、指定暴力団稲川会系組員三田恵介容疑者を逮捕した。逮捕容疑は、昨年12月24日に保土ヶ谷区のホテルの一室で、同市内に住む派遣型風俗店従業員の女性の腕をひねりあげて…
マツコ・デラクッスが、「5時に夢中」に出演して、首都圏や大都市でのお受験などで早期から結果を求められる子育てに疑問を呈した。マツコは次のように、語った、「結構、東京でいいところの私立の学校を小学校くらいからきたヤツで大成した人を見たことなく…
蛭子能収さんは、ある意味凄いタレントだと思う。浮き沈みの激しい芸能界で、圧倒的な存在感を見せつけてきたことは、評価されても良い。私が、小学生時代に、同級生の誰かのあだ名を「蛭子さん」と呼んでいた。つまり、30年前に、蛭子能収さんは、子供たち…
生涯未婚率が、異常なまでに増加した。特に、男性が女性より数値が高い。「ライフスタイル」が変わったために、「結婚」という制度に若い人たちが、固執しなくなったと言われる。しかし、これは、形式的なことで、問題の本質を隠蔽する以外の何物でもない。…
「鶴瓶の家族に乾杯」という番組がある。笑福亭鶴瓶がゲストと一緒に、日本のどこかをロケして、一般の人たちと出会い、いきなり家を訪ねたりする。有名芸能人を目の前にして、驚いていたが、次第に、打ち解けて、家族のことを詳細に話し出す。この番組は、…
上沼恵美子が司会を務めた看板番組を、タレントのⅮAIGOが後を継ぎ、番組が開始した。ⅮAIGOを見る度に不愉快で仕方がない。わざとやっているのは分かるが、ⅮAIGO語なるもの。何が面白いのか。ギャグにもなっていない。こんなものを、わざわざ聞いてやるのは、…
映画監督が、女優に性的な行為を強要するスクープ記事が世間を震撼させている。今に始まったことではなく、さして驚きもしない。私は、むしろテレビ局のプロデューサーの方が、立場を利用していかがわしい行為をしていると思う。一部の不心得者であるが。そ…
2012年1月に田中慎弥さんが「共喰い」で芥川賞に選ばれた。その記者会見が、石原都知事を挑発する内容で非常に話題になった。田中慎弥さんは、次のように発言している、「確か、シャーリー・マクレーンだったと思いますが、何度もアカデミー賞の候補になって…
宮崎学氏が亡くなった。数年前に、テレビで拝見した時に、痩せておられたので、体調がすぐれないとは分かったが、まさか亡くなるとは思わずに、非常にショックを受けた。私が一番敬愛する作家であるが、宮崎学氏が亡くなられたことに世間は、あまり反応して…
「男はつらいよ」は、日本人なら誰でも知っていて、長きにわたって、愛されている映画である。今も毎週土曜日に再放送されている。渥美清演じる、「フーテンの寅さん」は、国民的アイドルでもある。寅さんが、マドンナに恋をして、失恋するというマンネリズ…
公明党の機関紙「公明新聞」が、2日創刊60周年を迎えた。「公明新聞」「聖教新聞」と公明党は、2つの新聞を発行しているのだから、凄いものである。創価学会の名誉会長池田大作が公の場に現れなくなって久しい。2011年に、週刊新潮が、朝日新聞の編集委員の…
「つまづいたって いいじゃないか にんげんだもの」は、相田みつをの最も有名な言葉である。相田みつをの言葉は、時代を超えて今も愛されている。芸能界でも、相田みつをファンが多い。相田みつをは、直球で、人の心に訴えてくる言葉を織りなす意味で天才的…