孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

和田アキ子 芸能界のゴッド姉ちゃん 歴代マネージャーは58人で8人が失踪 偉そうな態度で社員に接しているのは見え見え

和田アキ子と言えば、芸能界の大御所である。「アッコにおまかせ」も長く続く人気番組である。歌唱力も申し分ないが、どうも好きになれない。画面から、偉そうな態度が伝わってくるからだ。出川哲朗勝俣州和松村邦洋らは、和田アキ子に可愛がられていて有名である。しかし、和田アキ子に嫌われたらどうなるのかと、ふと思ってしまうことがある。歴代マネージャーは、58人に上り、そのうち8人が失踪しているらしい。また、2時間でクビにした伝説もある。「会社から、今後マネージャーになりますって、あいさつして、その人がポッケに手を入れたりして、あの人はないですでって」クビにしたことがあると本人は語っている。また、「和田アキ子のマネージャーになると喜ぶ人と、3日考えさせてくださいという人がいて、帰ってくると、手首にためらい傷がある」と冗談を交えて説明している。「ホリプロ」の筆頭タレントとして、マネージャーに対して厳しいことで、和田アキ子は有名である。しかし、やり過ぎで、パワハラとさして変わらないように思えてならない。本人が、自分は、マネージャーに対して厳し過ぎることを認めて、開き直っているのも、質が悪い。芸能事務所のマネージャーなんかは、余程忍耐強い人間でないと務まらないだろう。タレントのわがままに付き合わされる。大物タレントであれば、理不尽な要求にも耐えなければいけない。逆に、売れていない、あるいは会社が、これから売り出そうとする、アイドルの卵であれば、売り込まなければいけない。芸能事務所にとって、タレントは、いわば商品である。そうした経験を通して、このタレントは、売れるか売れないかという選別する能力を養っていくのだろう。和田アキ子が気に入ったマネージャーは、もちろん「ホリプロ」で出世する。しかし、和田アキ子に嫌われら、大変である。和田アキ子は、庶民的で人気があるが、そうした知られざる面があることがもっと世間に周知されても良いと思う。タレントなんかは、テレビのイメージと実生活では大きく乖離していることがあまりにも多い。