孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

飯島直子は「いい女」か? 確かにその辺にはいないが どうも安っぽい感じがする やはり昔の女優の方が「色気」「品の良さ」「演技力」全てにおいて申し分がなかった

飯島直子が、「再ブレイク」しようとしている。「飯島直子の今夜一杯いっちゃう?」と言う番組が開始するなど、最近またテレビへの露出が増えた。飯島直子は、1990年代に大活躍して、テレビで見ない日はないぐらいに「超売れっ子タレント」であった。何と言っても、缶コーヒー「ジョージア」のCMが一番印象的ではないだろうか。テレビドラマにも出演するが、「演技力」がほとんどない。その点で、藤原紀香などと共通する点が多い。「タレント」であって、「女優」ではない。飯島直子は、TUBEの前田亘輝と結婚していたが離婚した。前田亘輝を選ぶ時点で、どこか「軽い感じ」がしてならないのだ。私は、TUBEというバンド自体好きになれない。「夏の歌の定番」で、TUBEの歌が流れる度に、嫌気がさしてくる。海でたむろする「サーファー」のチャラついたノリにとてもついて行けないからだ。個人的には、海より山の方が好きだ。飯島直子は、55歳。その辺に飯島直子ぐらいの「ルックス」を持った女を私は見たことがない。その辺に居てもおかしくないが、残念ながらどこを探しても飯島直子ぐらいの女は存在しない。「スナック」なんかに居てもおかしくないのであるが、現実はそう甘くはない。やはり「芸能界」の住人であることの凄さは認める。55歳になっても、「テレビ映え」するのは、やはり「美貌」を保つために、「努力」をしている。普通の55歳の「おばさん」は、そうした「努力」を全くしていない。「美貌」を保つには、「食事」「コスメ」などお金を費やす必要があるだろう。しかし、最終的には、「運動」が不可欠だ。芸能人の大半は、やはり「ジム」に通って、体型維持に努めている。普通のおばさんは、そうした努力をせずに、「美しさ」を手に入れたいと考えている。そこが、芸能人との最大の違いだ。飯島直子は、「美魔女」としては、最高クラスの部類に入るだろう。しかし、どこか「安っぽく」「品がない」。その点、昔の女優は、「色気」「品の良さ」「演技力」全て備わっていた。残念ながら、芸能界そのものが、変わってしまったのだ。