今日も、朝方、25年以上前に通っていた高校の教師の夢を見た。
私は、智辯和歌山中学高校と言う学校に通っていた。
国語の教師で暴力を振う男がいた。
こいつは、「俺は、ボクシングと空手をやっていた。」と豪語して、気に食わない生徒に対して、暴力を振るっていた。
窓際に「無抵抗の中学生」を追い込んで、空手の回し蹴りをするなど、「体罰」の域を超えたもので、刑事訴訟法上「暴行罪」に問われても良いものだった。
私も、空手をかじったとがあるが、この教師の「回し蹴り」は、およそ空手の型のになっていないことはすぐに分かった。
つまり、この教師は、「子供」相手に「ボクシングや空手をやっている俺は喧嘩が強いのだ」と自慢したいだけなのだ。
先日、この教師が、朝日新聞和歌山支局の記事に名前が掲載された。
共通テストの際に「きっと、勝つ」という意味で、「キットカット」を生徒たちに配ったという記事だ。
この暴力教師は、現在60歳ぐらいであろう。
今は、暴力を振るっていないだろうが、このような「人間として絶対してはけない」畜生以下の人間が辞めさせられずに、今も智辯和歌山中学高校で働いている。
そして、こういう男を記事に掲載する「朝日新聞社」の異常さ。
世の中は、「汚い奴」が得をする、まさに勧善懲悪は、「夢物語」だ。