智辯和歌山高校の野球部が、県予選で敗退した。
この学校は、野球部と進学部が別々に併設されている。
私は、智辯和歌山中学に1990年代に入学した。
そして「異常な校風」に遭遇して、人生が無茶苦茶にされた。
国語教師は、「俺はボクシングや空手をやっていた。」と吹聴して、気に食わない生徒をボコボコにした。
それは、「体罰の域」を超えたもので、「暴行罪」に問われるものである。
30年前だから、このような「無法」がまかり通ったのだろう。
この学校は、野球で有名であるが、なかなかの「進学校」である。
今は、進学実績が下がってきたが。
このような学校が、世間からもてはやされることに私は常々疑問を感じている。
「驕れる者は、久しからず。」
智辯和歌山中学・高校が衰退することを願うばかりだ。