孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

清水健太郎 5回逮捕 デビュー前にも過失で事故を起こし女性を死なせていた 薬物使用で やくざ映画の役を演じる際には陶酔状態 関係者は気付いていたはず 芸能界は俳優を商品としか見做さない悪い風潮だ!

清水健太郎は5回逮捕されている。逮捕される度に救いの手が差し伸べられて、芸能界に復帰した。特にⅤシネマ「日本の首領シリーズ」は清水健太郎の当たり役となって、ビデオ会社は大儲けした。清水健太郎失恋レストランという曲を歌い、一躍大スターとなった。リアルタイムで若き頃の清水健太郎の売れっ子ぶりを知っている人は現在60歳前後の人であろう。私も当然知らない。清水健太郎デビュー前に交通事故を起こし、業務上過失致死の現行犯逮捕されている。罰金と免停だけでの処分で済んでいる。普通の神経を持った人間であれば、過失とは言え、「ひと一人の命を奪っているという罪の意識」から一生重荷を背負い、後ろめたい気持ちを持って生きていくはずである。そうした贖罪の意識すらなく、清水健太郎は華やかな芸能界に入っているのだ。清水健太郎がどこで「薬物使用」を覚えたのかは分からない。ただ芸能界は簡単に薬物を入手できることは間違いないだろう。清水健太郎松田優作と共演する際に、喧嘩を売ろうとしたという。本人は相当喧嘩に自信があったのかもしれないが、松田優作清水健太郎も実際に喧嘩が弱いと私は考えている。「自分より弱い相手」を探して、勝っただけで武勇伝を吹聴したがる。どうもそういう手合いが多すぎる。清水健太郎が薬物使用で逮捕されて、復帰した後にⅤシネマの制作会社が逮捕された前歴のある人間が主役を演じれば、箔が付くと考えた。そして清水健太郎の当たり役となる「日本の首領」を制作する。このⅤシネマ制作会社は現在別の名前になっている。非常に胡散臭い会社であり、おそらく反社会的集団の資金源になっているはずだ。日本の首領とは違う作品で清水健太郎は陶酔状態でやくざの役を演じていた。おそらく、「麻薬Gメン」が一目見れば、「こいつ、薬物やっているなぁ」と分ったはず。また周囲の芸能の関係者も清水健太郎がまた「薬物使用」していることを薄々気付いていたはずだ。見て見ぬ振りをする。何故ならば、俳優は自分たちにとって「商品価値」でしかないからである。おそらく、現在も「薬物使用」をしている俳優がかなりの数存在しているが、現場を押さえる機会に恵まれていないだけではないだろうか。