孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

「親のコネ」だけで 実力も学歴もないのに 若くしてお偉いさんしか入会できない組織に属し 今は「タレント崩れの嫁」をもらい サッカーのNPOで理事を務める 楽をして生きている輩としか思えない

私が住んでいる地域に、親のコネだけで、社会的地位があって、それなりに認められている男がいる。おそらく、誰もその男が、どのようにして生きているか知らないと思う。世間の人というのは、外見だけで判断するものである。おそらく、その男の「胡散臭さ」を見抜けないのだろう。しかし、私は、人一倍そうした人間に対する「嗅覚」のようなものが働く。私は、早速この男の事を調べてみた。高校は、偏差値の低い高校。学歴で、「人を差別したくないが」。大学は、もちろん進学していない。それにもかかわらず、30歳代前半で、お偉いさん方しか所属できない組織に入っている。その後、タレント崩れの女と結婚した。このタレント崩れの女は、地元のラジオ局に出演しているが、全くの素人と言ってもよいだろう。東京でタレント活動をしたが、芽が出ずに、大阪の芸能事務所に所属したり、転々としている。私の地元のラジオ放送局は、どうも、普通なら通用しない「素人に毛が生えた程度の3流タレント」を起用する傾向がある。余程、懐の深い放送局なのだろう。この男は、親がある会社の社長を務めたりして、財産やコネクションがあって、実質的に働いていないも同然である。働いたとしても、縁故採用だけである。しかし、この男は、無職であったり、ひきこもりではないと世間から認知されている。それどころか、社会的地位のある人間として、地域から尊敬されている。現在は、サッカーのNPOの代表を務めている。子供たちのサッカー教室を主宰している。そのやり方が、また卑怯なのだ。有名な元プロサッカー選手をコーチにして、自分は、代表理事という肩書。普通のサッカーのNPOであれば、有名な元プロサッカー選手をコーチに出来ないはずである。やはり、「コネクション」があるのだろう。私は、この男のような輩は世間にあまたいると思う。親の「コネクション」と財産だけで、格好をつけて、社会的にそれなりに尊敬されている。ひきこもりや無職の人間が社会から「ゴミ」のように扱われているのに対して、この男のような輩が、涼しい顔で生きている。世の中は、何と不条理なのかと思えてならないのだ。