孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

ウエストランド河本 タクシー運転手とトラブル 乗車拒否をされたと思って 車体を蹴る とかく芸能人は タクシー運転手に暴行を加えたりする 自分より弱い無抵抗の人間に強く出る 人間として最低 太田光代は甘すぎ このような手合いは辞めさせるべきだ! 

ウエストランドの河本太がタクシー運転手とラブルを起こした。タクシーに乗車拒否をされたと思い込んで、河本太がタクシーの車体を蹴り上げた。そしてタクシー運転手が出て来て、注意をしたので、河本太が運転手の左腕にかみつき、前歯が3本かけた。タクシー運転手と河本太は警察で事情聴取を受けたという。完全に悪いのは、河本太だ。酒癖が悪く、かなり泥酔状態にあっても、決してやってはいけないことをしている。河本太がトラブった相手が暴力団員であれば、私は評価する。しかし、タクシー運転手という点が許せないのだ。とかく、芸能人はタクシー運転手とトラブルを起こす。まず思い出すのは、横山やすしの息子の木村一八だ。木村一八は仲間たちと一緒になってタクシー運転手に暴行を加えた。父親の横山やすしも過去にタクシー運転手に「雲助」と職業蔑視の言葉を吐いた。親子そろって、タクシー運転手に狼藉を働くのがこの二人の血なのだろう。タクシー運転手は弱い立場にある。酔った客にも丁寧な態度で接するように上司から言われている。そういう弱い立場に付け込んで、偉そうな態度を取ったり、酷い場合には暴力まで振るうのは、「人間として最低の振る舞い」「卑怯未練」以外の何物でもない。NHK松平定知というアナウンサーがいる。こいつもタクシー運転手を蹴る事件を起こしている。徳川家の縁戚という由緒ある松平の子孫であり、NHK記者の磯村尚徳は従弟の当たる。松平定知はタクシー運転手に暴行を加えたのに、NHKを辞めさせられることもなかった。それどころか、NHKでは重宝された。芸能人がタクシー運転手とトラブルを起こすのは、彼らがいかに常日頃から「自分より弱い立場の人間の人権を踏みにじっているか」を物語っている。所属事務所の社長である太田光代ウエストランド河本の処分はあまりにも甘すぎる。河本太の方が喧嘩を売っているのである。それも自分より弱い立場にあって、抵抗できないであろうタクシー運転手に対して。このような卑怯な手合いは事務所を辞めさせるべきだ!