孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

山下達郎 「クリスマス・イブ」38年連続オリコントップ100 「きっと君は来ない」 やしきたかじんが 「お前みたいなハゲに女が来るか」と言ったが 竹内まりやを妻に ジャニーズ問題で評価できない部分もあるが この世代の女と男の恋愛は顔が全てではない 

クリスマスの時期が近づくと、山下達郎の「クリスマス・イブ」が定番のように流れる。老若男女問わず、誰もが知っている曲が皆無になってきた現状において、「クリスマス・イブ」はある意味凄い曲である。38年連続オリコントップ100に選ばれたというのも納得できる。山下達郎と言えば、「ジャニーズ喜多川のホモセクハラ」で印象を悪くした。だから山下達郎を全面的に支持することは出来ない。しかし、その才能は、誰もが認めるものだと思う。やしきたかじんが、深夜の番組で山下達郎の「クリスマス・イブ」の歌詞である「きっと君は来ない」を引用して、「お前みたいなハゲに女が寄って来るか」と言い放ったのが私の中で強烈に印象に残っている。やしきたかじんの「毒舌」は、面白いが、自分の利害関係をちゃっかり計算しているところがあって卑怯で本当は弱い人間である。上岡龍太郎北野武の悪口は一切言わなかった。「毒舌」を通すのであれば、相手が誰であっても、「自分の感覚に合わない」と思う人間であれば、躊躇することなく批判するべきだ。やしきたかじんは、それが出来ない。テレビ局の「スタッフ」に暴力を振るったり、警備員といった「弱い立場の人間」にしか強く出る事しかできない所詮は「ヘタレ」だ。山下達郎は、容姿が悪い。はっきり言って、不細工だ。「クリスマス・イブ」の美声が、山下達郎であるという「ギャップ」に私たちは驚い手しまうことは間違いないだろう。山下達郎はの妻は、竹内まりやである。竹内まりやが、山下達郎を選んだことが不思議であると感じる人は多い。しかし、私は当然の事だと思う。竹内まりやは、顔で男を選ばなかったということである。竹内まりやの歌を聞いていると、「自立した女性を装いながら、別れた男に未練を持つ」どこか「古風な女」を感じさせる面があるからだ。一方、荒井由実松任谷由美は、「自由奔放」「男を見下したわがままな女」を歌の中で描いている。実際に荒井由実が結婚したのは、松任谷正隆という「モテ男」。松任谷正隆は、名取裕子とも噂があったほど。基本的に竹内まりや世代の女性は男を顔で選ばない。大人の恋愛をした最後の世代である。