孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

野々村竜太郎 号泣記者会見 その辺の吉本芸人より面白い 現在は「恋ばなチャンネル」を開設 説得力なさ過ぎる

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野々村竜太郎が「野々村竜太郎の恋バナちゃんねる」という恋愛トークラジオを始めた。恋愛テクニックを享受するのだろうか。それ以前に野々村竜太郎のメンタルの強さには脱帽させられる。あの記者会見で一躍有名になったとは言え、普通の人間であれば、世間にみっともない姿を晒してたことを恥じて、二度と公の場に現れることなどないだろう。野々村竜太郎は、4回の落選を経て、政界に進出した。しかし、2013年に政務活動費として195回の不自然な日帰り出張を行い、交通費が約300万円になった。そして2014年に釈明の会見を行った。その場で、号泣する姿が一躍トレンドになった。はっきり言って、この野々村竜太郎が号泣する姿は、その辺の吉本芸人より1000倍面白い。結局野々村竜太郎は2015年に詐欺罪や虚偽有印公文書作成・行使罪で書類送検された。その後、公に場に現れることもなく、その存在すら世間から忘れ去られた。野々村竜太郎は、2011年つまり書類送検される前から、SNS上で結婚相手を募集したり、自身のブログで「プロポーズができる女性に出会いたい」などと言って、婚活をしていたという。野々村竜太郎は、1966年生まれとなっている。今年で、58歳。10年前に記者会見した時は、47歳であった。47歳にしては、若く見えるが、現在も独身で恋人がいないという。何故恋人がいないのに、「恋ばなチャンネル」などを開設したのだろうか。顔はそれほど悪くないが、モテないのは一目瞭然である。それにしても不思議なのは野々村竜太郎のような人物が良く兵庫県議会議員に当選したということだ。川西市の市役所の職員として働いたの後に政治家の道を志し、見事に当選した。余程、運が良かったのか、コネがあったのかその辺は分からないが。おそらく地方議員の中には、野々村竜太郎のようなトンデモ人物が政治家として活動しているケースが多々あるに違いない。それにしても野々村竜太郎のメンタルにはある意味感心させられる。